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2月も今日で最後、新年から2か月が経過。
この間、読書もちょこちょこと進んではいる。
なかなかまとまったレビューを書いていないのは
これまで以上にジャンルが雑多になっているからか。
そうは言っても、読んでためになったものは多い。
今回は新書など特にお気楽に読める3冊をご紹介。
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2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書) | |
クリエーター情報なし | |
PHP研究所 |
実は、神田昌典氏の著書を読むのは初めて。
何かいかにも自己啓発ぽいものが多いのだろうと
先入観を持っていたが、これは斬新で面白かった。
現在の延長線上に近い将来があるのではなく、
とてつもなく大きな変化が起ころうとしている。
そのことを再認識できただけでも、価値があった。
親しい友人に勧めて、読んでほしいと思った一冊。
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ソーシャルデザイン (アイデアインク) | |
クリエーター情報なし | |
朝日出版社 |
ソーシャル流行りの昨今、何にでもソーシャルと
つければ良いわけではないが、その共通点は何か。
本書には社会を面白くするグッドアイデアの事例が
たくさん並んでいるが、共通点は特に明快でもなく。
でも、それで良いのだろうと思う。普遍的な正解がある
わけではなく、いろいろなトライから世の中は変わっていく。
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人事部は見ている。 (日経プレミアシリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
日本経済新聞出版社 |
人事はヒトゴトとよく言われるが、人事部がどういう仕事を
普段しているのか、理解している人は意外と少ないのでは。
多くの社員は同僚のことを正確に評価できているという。
その一方で、自分自身の評価はたいてい過大評価なのだとも。
それでも、アピールしない社員よりは自分のキャリアパスを
明確に意識し、アピールした方が良いであろうことは分かる。
組織の中で生きる以上、人事から逃れることは出来ないからだ。
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宿題本がたまってきてます(-_-;