J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

良い方に外れるということ

2011-11-25 23:59:59 | Weblog


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本日、予報では道内大荒れと言われていた。

猛吹雪なんかをイメージしていたのだが、
外を見れば雪も雨もなく、ちょっとの風だけ。


倶知安に出張した同僚は、かなり警戒して
往復JRを使ったのだが、肩すかしだったとか。



ただ、こういうケースはラッキーで、特に
冬場の天気は何が起きてもおかしくない、と
思って行動していないと、いざというとき困る。

思い出すのは去年の年末、いきなりの大雪で
除雪が間に合わず、JR駅の駐車場で立ち往生。
まさかのキーを駅員さんに預ける事態となった。


いくら余裕を持って行動していても、それを
上回る事態があるわけで、やむを得ないとはいえ
時間効率は落ちることになるのが、北国ならではだ。



逆にいえば、今回のようにやたら警戒していたら
それほどでもないということもたまにはあるわけで。

そういうときに、思わず出来た時間をどう使うか、
ということもまた考えておかないともったいない。


これは天気に関してだけでなく、仕事の繁閑でも
思わずぽっかりと時間が出来るというのはあること。

実はこのところ、仕事の面でもそういうラッキーな
状況が続いていたので、天気と合わせて考えたのだった。




長くは続かないでしょうけどね(-_-;
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