J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

冠婚葬祭とリスク管理

2009-07-10 23:59:59 | Weblog


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急に飲み会をやることになり、チカビー。

要は昨日行われたソフトボール2回戦、
2-5で負けたのだがその打ち上げを、と。

金曜夜は札幌に帰る単身赴任族も多いので
原則、飲み会はやらないというのが不文律。

ただ、今週末にもイベントがあって留萌に
残るシャインが多いということもあって、
まーヒマな面子だけでも飲もうということに。

明日は大荷物を持って移動となるので、いったん
車をシャタクに置いてタクシーで再度居酒屋へ。
飲んだ後に代行サービスを使っても良いのだけど。



ところで、ちょうど昨日、地元の名士というか
勲章をもらったような方が亡くなったのを新聞で
読んでいて、今日はそのお通夜でもあったのだ。

自分は直接仕事で関係があるわけでもないので、
知ってはいたがたんたんと居酒屋で飲んでいた。

ただ、次から次へと居酒屋に入ってくる、通夜帰り
の客の数に、さすがに自分としても気になってきた。



席に戻ってからシシャの(幹部を含む)メンバーに言う。

J「うち、シシャチョー名で花とか出してますかね?」
メ「出してるだろー 一応聞いてみるか?」


と、一番関係のありそうな部署の人間に電話してみる。

メ「...出してないって ガ━(゜Д゜;)━ ン !!!」
J「あ、ソーム課にも聞いてみた方がいいかも」
メ「最悪、明日の告別式に間に合えば何とかなるけどな」


そしてソームカカリチョーに電話がつながり、別の課で
最近関係があるらしく、そっちで対応しているとのこと。

一同「いやー焦った (´▽`) ホッ 」

ようやく一安心して、その後は飲み直したのだった。



しかし、これはリスクマネジメントとしては
十分ではないというか、はっきり言ってダメだ。

新聞の訃報欄を誰かが毎日ちゃんとチェックし、
相手に応じてどういう対応が必要かをシシャの
幹部も含めてきちんと協議・決定する習慣を
作らないと、ひどい失礼をしてしまうことになる。

自分は割と地元紙の訃報欄はチェックするように
しているのだが、出張で見逃すことだってあるだろう。

葬儀に出るかどうかはともかくとして、最低限の
対応はきちんとしなければいけないし、それを
システマティックに連絡して対応する仕組みを
作らなければいけない、と改めて思ったのだった。




なかのひと


ご冥福をお祈りいたします(-_-;
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