社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

24年振りの優勝!

2010-10-12 08:52:00 | Weblog
 昨日は、第34回岩手県南オープン卓球選手県大会が大船渡市民体育館で開催された。
 沿岸地区を中心に一関市や気仙沼市から約300名の参加を頂き、32コートを使用して団体戦と個人戦が行なわれた。

 男子団体では、大船渡クラブが高田高校の2連覇を阻止し昭和61年以来、24年ぶり8回目の優勝を果たした。3位には高田クラブと一関クラブが入賞した。
 殊勲賞は決勝で勝ち星を挙げた新沼大隆(大船渡クラブ)が受賞した。

 そんなに勝っていなかったのかと、改めて驚いたし勝って良かったなと今は思っている。
 私も団体メンバーの一員として決勝での1点を挙げなんとか優勝に貢献できてホッとしている。

 千葉国体の疲れがなかなか取れず、身体の切れも悪く足もつる寸前まできていた。
 9月のラージボール大会では、肉離れを起こしていたこともあり不安だらけであったが何とかもってくれた。

 女子団体は一関クラブが地元大船渡クラブを下し4年ぶり5回目の優勝を飾った。
第3位には、千厩高校と高田高校の高校勢が入賞した。
 殊勲賞には、一関クラブの小岩紗都選手が輝いた。

 男子個人戦は、菅生光輝選手(大船渡クラブ)が4年ぶり2回目の優勝を遂げた。
2位には相原正義(大船渡クラブ)、3位には村上雄一(高田高校)と村上英宏(高田クラブ)の親子が2年連続で入賞した。
 敢闘賞には、準々決勝で兄弟対決に敗れた村上奨記(高田一中)が選ばれた。

 女子個人戦は、並み居る先輩達を押しのけ佐藤紗希(東磐クラブ)が優勝、2位には千田聡実(高田高校)、3位には西舘恵子(一関クラブ)、村上千賀子(大船渡クラブ)の両ベテランが意地を見せ入賞、敢闘賞には千葉香奈子(東磐クラブ)が選出された。

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