22日は、週遅れではあったが我盛町敬老会が開かれ私たち同級生の還暦同級会のために結成された太鼓組が、余興の一つとして宴を賑やかにすることが出来、参加者の皆さんに喜んで頂いた。
終った後の慰労会は、言うまでも無くそれはそれは盛り上がっていた。
22日は、週遅れではあったが我盛町敬老会が開かれ私たち同級生の還暦同級会のために結成された太鼓組が、余興の一つとして宴を賑やかにすることが出来、参加者の皆さんに喜んで頂いた。
終った後の慰労会は、言うまでも無くそれはそれは盛り上がっていた。
協和発酵キリン卓球交流会が一昨日当地の三陸町B&G体育館で開催され、地域の卓球未経験者と仮設住宅で暮らしている子ども達を中心に約50名が参加しみんな笑顔で、楽しく交流を深めていた。
この会には、協和発酵キリン卓球部の佐藤監督・小野・下山選手も参加しおそろいのTシャツを参加者全員が着用し、ゲームやジャンケン大会などを行ったり気軽にサインにも応じていた。
選手たちは、大会の合間であり休みも充分に取れないということであったが、そんなことはおくびにも出さず一生懸命参加者とのコミュニケーションを図っていた。
2年半のうちに既に2回目の被災地復興企画であり、本当に感謝に耐えないところである。
今、沿岸の漁港ではサンマ(秋刀魚)の水揚げで活気づいている。
サンマも南下し、やっと私たちの食卓にも独特の香ばしい臭いが漂ってくる。