被災地の復興支援に対して、全国各地から貴重な人材が派遣されてきている。
行政支援の中では、卓球関係者が陸前高田や大船渡市にも応援に駆けつけていて、お盆前までは神奈川から派遣されたAさん、つい最近までは盛岡市からカットの名手T・Sさんがラケット持参で来ていただき、毎週水曜日や金曜日の大船渡市卓球協会の定期練習も参加し子ども達の指導までもしていただいた。
また、昨年から引き続き気仙に残ることを自ら進言し、日々復興のために頑張っているJ・Y選手もいる。
卓球の取り持つ縁は凄いなと強い絆を感じた。
任務とはいえ、被災地に来て仕事をするのには様々な困難があろうと思うからである。
被災地にいる私たちは、いつまでも感謝の気持ちをwasurenaiでいなければならない。