泰皇夢庵・夢釣工房の部屋 

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協会の・・・

2009年05月04日 | スポーツキャスティング

協会のキャスティング事務局長殿よりビーバーの点検と修理を依頼されたが量が多い為、




 

 


個人用↓↓↓↓↓に使っている簡易テスターでは間に合わないので

 

 




新しい物を製作しました



 

 



使用方法
電池をセットしているビーバーは

電極の+と-をショートさせれば凡そ良し悪しが分かります(但し、電池不良の場合が有る)

 

 


本体部分の良し悪しが分かります
※本体の修理後や、電池をセットした後にテストする場合も同じ事をします。



↑↑↑↑↑で鳴らない場合、本体の頭(機械部分)を外し電流を流すと

 

 








電池の容量テストはテスターを使いますが

 



水銀電池(RL44)が小さい為二個を重ねて持つのには不便(私の指が太い為
板にアルミ板を貼り片方を固定すれば


 



楽に測れます。

 

 




今回修理してビーバーのセットをする場合、木型で成型した収縮チューブを使用すれば簡単ににセットする事が出来ます

次回メンテする場合、簡単に外せる事が出来て同じチューブが何回も使えるので、少しはエコに協力出来るかな



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