今の時期お邪魔虫の台風が続々と来襲し餌のチロリが入手し辛い時が有り、そこで塩エビ粉を使ってキス釣り用り塩チロリ作りに初挑戦このぷろじぇくとは“底物変身@キス釣り師”さんからの依頼で本日急遽着手する事に
2011-12-09に“何時でも使える様に余った餌を使って塩イソメを作ろう!ぷろじぇくと”に北海道の“しんさん”よりコメント欄に頂いたレシビ↓↓↓↓↓を参考にして、キス用の柔らかい塩チロリを作って見た。
>『初めまして。いつも楽しみに拝見しております。わたくし札幌なんですが、ご存知のように北海道は塩イソメを普通に使っております。私の場合イソメですが、先ず飽和食塩水(塩を入れて溶けなくなる状態)に生きたままのイソメを入れて1時間放置。1時間たったらザルにあげ30分置いた後、ペットシーツに移してさらに塩をしてシーツでくるんで1時間放置。シーツを交換して塩エビ粉などお好みでかけて今度は2時間放置。最後に片栗粉(体液の洩れ防止)にまぶして冷凍庫です。硬すぎずいい感じに仕上がります。北海道では自分のレシピを持っている人が多く皆さんこだわりがあるみたいです』
↑↑↑↑↑コレを参考にネジリ鉢巻きで作業開始
先ず飽和状態にした塩水にチロリを入れて塩〆し
1時間程でザルに移し水切り、30分後塩を塗して約1時間放置(出来ればペットシートが良い)
※この作業で一番心配していたチロリの身切れも無く〆る事が出来たので一安心
次にビニール袋に入れて、袋の上から丁寧に揉んで塩エビ粉を塗してやります。
※ビニール袋の上から揉む事で、虫を傷める事も無く満遍なく塗せます♪
最後の仕上げ、片栗粉を塩エビ粉と同じ要領で塗すと出来上がり
出来上がったらそのまま袋の口を閉じ、タッパーの中に入れて冷蔵若しくは冷凍保存します
※冷蔵庫や冷凍庫に保管する場合、絶対中のブツが見えぬ様にする事が家庭円満の秘訣です(謎)
※長期間保存する場合はビニール袋でなく、タッパー等の入れ物に綺麗に並べて冷凍庫にて保存します。
又、コの様な塩イソメの作り方が有るよと紹介して頂ける方がおられましたら、コメント欄やBBS投稿欄へご投稿を宜しくお願い致しますm(__)m
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