香川の師匠から教えて頂いたスナズリと幹糸は一貫したものを30年近く使っていたが、仕掛けを昨年から一部変更した。
スナズリ部分にはパラゴンを代用その先には自作サーフキーパーを付ける。
それをL型・半誘導とも最初から直付ける様に
パラゴンとサーフキーパの結束は、サーフキーパーの先端に結び目を作って置き
パラゴンの輪に通して結ぶ
結び目をサーフキーパーのコブまで締め込めば完了(サーフキーパーを予め濡らして置くと簡単に出来る)
又仕掛けの幹糸はチチワをフックに掛けるだけなので、仕掛けの交換も簡単に出来る
先日釣行した時にテストしたが、一度も道糸に絡む事が無く問題無し
しかもサーフキーパーの強度(砂浜での釣行に限る)も、実寸61cmのマゴチを釣り上げた事で実証出来た
問題が一つ、発泡オモリばかり使っていると普通のオモリを引くのが億劫に成る事
※サーフキーパーは釣行3回程で強度が落ちるので、糸が毛羽立ちして来たら早めに交換する事です。