ライトタックルと言ってもルアー竿で無く、あくまで投げ竿での釣りですのでお間違えの無い様に。
以下は私の独断と偏見のやり方であまりお勧め致しませんので、クレーム・反論はご容赦願いますm(__)m
最盛期キス釣り(特に落ちの時期)に硬い竿は要らない! トッ、言ったらトーナメンターの方々やメーカーに怒られそうだが、私の場合ポイントが遠くの場合はCXクラスを使う事が有る。普段はオモリ23号~25号クラスの竿が主流であるが、場合に依っては20号クラスまで落とす。この場合好んで使っている竿がダイワの“プロキャスター20-400”かなり古い竿だがいまだ現役で、ガイドもローライダーに改造してトップから 6・6・6・8・8・8・10・16のミニ8点ガイド、飛距離無視のセッティングに成っております(但し、4色~5色は飛びます)^^;^^; メーカーに悪いが現在この竿に匹敵する物が無い(細くて軽い竿
)
この竿で使うオモリは20号~23号、魚が付いた数だけ穂先が曲がってくれるのでとても楽しい釣りが出来る。
今年はG社がコンセプトが違うが、面白そうな“白い竿”を発売されましたな~、私的にはオモリの号数が今一・・・・・
以下↓↓↓↓↓はメーカーのウンチクを拝借 ※この項3月6日追加
ライト感覚を楽しむ。軽量・高感度で軽いオモリから対応しており、ライト感覚で投げ釣りが楽しめます。柔軟な穂先は小さなアタリも逃さず捉えることが可能。また、従来の投竿よりも1タイプ小型のリールシートを採用しているので、小型スピニングリールから投げ専用リールまで快適に使用できます。シモリが点在する湾内で近距離のピンポイントキャストが可能。秋口のピンギスの数釣りなど、軽量・短尺のほうが有利な釣りに最適なロッドです。風が吹いてもストレスなく集中力が持続します。
POINT・フラット処理をした玉口部補強リングを装着
品名 コード | 号数 | 標準全長 (m) | 希望本体 価格(円) | 標準自重 (g) | 仕舞寸法 (cm) | 使用材料 (%) | モーメント | 継数 (本) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
21814 | 15 | 3.8 | 43,500 | 292 | 134 | C98.0 G2.0 | 33.4 | 3 | 2.6 | 20.3 | 6~18 |
21815 | 18 | 3.8 | 44,000 | 305 | 134 | C98.0 G2.0 | 35.4 | 3 | 2.8 | 20.5 | 8~20 |
21816 | 20 | 3.8 | 44,500 | 318 | 134 | C98.0 G2.0 | 37.4 | 3 | 3.0 | 20.7 | 10~23 |
※全機種チューブラ穂先仕様
C=カーボンファイバー、G=グラスファイバー ※モーメント=標準自重(kg)×竿尻から重心までの長さ(cm)
※上記の竿はエポキシ樹脂を使用しています。 ※希望本体価格には消費税は含まれておりません。
S社&N社も頑張らないとキスのシーズンに間に合いませんぞ
昨年は色々な要因が有り使う回数が
・・・・・今年は
心算
※一応S社白竿のAXも所有しておりますが5回~6回使っただけで、現在は可哀想に竿立ての肥やしに成っております
硬い竿を振るパワーが無いのでは