一般の方は解らないと思いますが“ビーバー”と言うスポーツキャスティングに使う物で、此方も重さが9グラム有ります。
以前使っていた発煙筒で使用済みの為中の火薬が無くなっているので重さは7グラムしか有りません。
キャスティング用オモリ(15号)にアルミ棒をセットした状態で67グラム。
キャスティング用オモリ(15号)に“ビーバー”をセットした状態で67グラム。
キャスティング用オモリ(15号)に“発煙筒”をセットした状態で66グラム。
このままでは投擲出来ないので
テープで固定して完了、このオモリは真ん中の“ビーバー”を除き練習用に使います。
9グラムも重さが変わると、竿の曲がり・投擲中指に掛かって来るテンション・飛距離等が変わって来ます。
どの種目も本番と同じ状態で練習する事が大切ですが、特に私が参加している第三種目は道糸5号で力糸が無い種目なので、出来るだけこの様にウエート調整をして練習します。
問題はこのオモリを使って何時練習するかが・・・・・