田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

仕置き中です

2018年01月26日 | 日記
 明後日が千秋楽というのに、またまた相撲界の暴力事件が明るみに出ました。ネットで知った時に「全治1年6ヶ月」って、今まで聞いたことがあるのは、全治3ヶ月が最長、大袈裟な発表かなと思ったけどそうじゃなさそうです。
 
 顎の骨にヒビがあるのに整体って、荒療治にもホドがある。聞いただけで気絶しそうになりました。怪我の治療は知り合いの医師の元って、こんなことしてると疑いを招くと思うのはオイラだけ?。
 
 私が塾講師のとき、長期欠席の女性がいました。授業料先送りで翌年の講座で私の受け持ちになりました。話を聞いたら、スノーボードで立木に激突し、顎の骨を骨折、半年間流動食を鼻からのチューブを使って、自ら注入したそうです。「辛かった」って言ってました。
 
 お昼のワイドショーを見ていたら、小泉進次郎氏が相撲界の不祥事について「国の見直しが必用かも知れない」との発言があったとか。私は大賛成、相撲協会を、なんの補助もない一団体にして再出発が良かろうと思います。力士、親方、ファンの努力を見せなければならないと思います。
 
 今場所は『見ない』と仕置中のオイラです。

天気予報

2018年01月25日 | 日記
 一昨日の首都は大雪で大混乱、首都高速が閉鎖されているニュース映像を見ました。首都にコンコンと雪が降っている時、私の住む街は寒いものの晴れて、雪の気配は感じられませんでした。翌日の打ち合わせを心配した私、天気予報は、午後に雪マークがありました。それもかなりの雪が降ると予報しています。
 
 昨日の早朝、快晴の空にまったく雪雲はありません。午後の打ち合わせは車で行って大丈夫と思いました。なにせ、ノーマルタイヤですから。気がかりなのは、高速道路の閉鎖を早々と伝えていました。
 
 打ち合わせ時は青空、雪の予報は何だったのかと思ったほど。仕事を終え車を走らせてしばらくすると、空はすっかり白くなりました。風が冷たく強く木々を揺らせていました。帰宅後、打ち合わせ事項を整理、時を忘れて夕刻。寒々とした北の部屋のカーテンを閉めに行き驚きました。さすが気象庁!予想的中でした。
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聞くまで知らなかった

2018年01月24日 | 日記
 医師試験に負けず劣らず難しい司法試験、弁護士さんはこの試験をパスし、司法修習生で学ばねば開業できないことは知っていました。さらに弁護士会に属さなければ弁護士じゃないのですね、聞くまで知りませんでした。

 弁護士になるための司法試験があまりに難しく、かといって合格者をしゃにむに増やすことはできず、法科大学院で学ぶコースができたと聞いています。近頃弁護士さんの数が増えたことを考えれば『なりやすくなった』すなわち、簡単(でも難関)になったのでしょう。超難関の超がとれたくらいかな?。
 
 いつの頃から、さかんにテレビで法律事務所のコマーシャルが流れるようになりました。多重債務者の救済を言ってますから、いわゆる破産手続きでしょう。ところで医師と弁護士って広告禁止じゃなかったかなぁ?。
 
 いつの頃から、弁護士さんと歯医者さんが儲からないって話を聞くようになりました。確かに羽振りの良い話は全く聞きませんし、あろうことか、犯罪に手を染めた弁護士さんのニュースを何度も目にしました。
 
 で、初めて知ったこととは、弁護士の懲戒は国はノータッチ、弁護士会で決めることを知りました。オイラの資格は比べ物ならないほど簡単なんだけど、国が資格停止、剥奪を決めています。じゃぁ破廉恥罪で取り消しになるっては、単なる脅しだったのかな?。
 
 弁護士の懲戒に国が関与しないのは、先の大戦時のように、国に楯突く弁護士を国が懲戒しないように配慮されたのだって、聞くまで知りませんでした。
 
 でも、近頃の弁護士さんはそれらに当てはまるかなぁ?。テレビではしゃいでいる人が多いような気がします。

梅毒が増えてるらしい

2018年01月23日 | 日記
 梅毒患者が増えているそうです。梅毒トレポネーマという細菌が原因で起きる感染症と書かれていますが、昔は『梅毒スピロヘータ』って聞いた記憶がありました。ネットで調べたら、梅毒とは、スピロヘータの一種である梅毒トレポネーマによって発生する感染症とありす。落語に花柳病があります。私は梅毒を言うのかと思っていましたが、花柳病は性病一般の名称だったみたいです。
 
 噂で聞いた疑わしい話を思い出しました。「ハムスターには梅毒菌を持ったものがいる」こんなことを聞いたら飼うのを躊躇します。ネットで調べたらウサギ梅毒という疾患があるそうです。ウサギから感染することは無く、あくまでも、ウサギの間での感染」とありました。

 昔々、大学最終学年の選択科目に公衆衛生だったか保健衛生とかの授業がありました。講師は現役の若いドクターで「授業を引き受けたのは、高速道路をポルシェで走れるから」と公言するほどの車好きなカッコイイお医者さんでした。
 
 半年の授業内容は『アラバマの○○○(○印は名前だったような)』を学びました。一人の患者から派生的に伝染する経路を克明に調べた結果を学びました。驚くほどの速さで広がることが分かり、さすが大国アメリカと感心しました。
 
 これを書いて気になり、○○○を調べたら、第二次世界大戦前、アラバマ州のタスキギー郡の病院で梅毒の治療にきた黒人を意図的に治療せず、彼の妻や女性友達に、さらに彼女から別の男性へと梅毒が感染していくのを四十年間に渡って追跡調査していた。この病院の背後には、米政府期間が介在していたことが判明し、1997年には クリントン大統領が謝罪を表明し、和解金が支払われたありました。先生もこれを知らずに教えていたのですねぇ。
 
 最終授業は、医療映画を見ることでした。先生が『梅毒の治療』『肺がん手術』のどちらかを選べとのこと、私達は梅毒を選びましたが、今から思うと先生は、性病と喫煙の怖さを私達に教えたかったのだと思いました。

たぶん見ない

2018年01月22日 | 日記
 相撲界の不祥事以来、相撲中継を見なくなった私です。例年だと、仕事を5時少し過ぎに切り上げ、三役の中継を見ていた私ですが『お仕置きが必要』と、ボイコットしています。
 
 貴ノ岩関の具合も心配ですが、横綱の「一人物言い」と「万歳インタービュー」の不快さは日を増して腹の虫が怒ります。いったいいつになったら治まるのでしょうか。」
 
 さてさて、同じような事件が隣国でも起こっています。確かオリンピックの出場枠期限は決められていたはずですが、今になって選手の入れ替えを国の主導者が強行できるとは驚きです。選手の努力は国の行末には逆らえないということでしょうか。
 
 この程度のオリンピックなら見ません。もっともスポーツを見ると『ハラハラ・ドキドキ』するのが嫌で見ない私ですが、今回は理由付けが出来てしまいました。勝たねばならない、金メダル取らねばならない・・いい加減にこんなこと止めたほうが良いと思う私です。