田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

○っちゃんと遊びました

2016年09月26日 | 日記
 昨日は嫁子ちゃんのつわり見舞い。それでも駅まで迎えに来てくれました。○っちゃんは、後部座席のチャイルドシートに嫌がらず座ってました。オイラを見て満面の笑み、疲れが吹っ飛びました。
 
 歩ける距離ですから車ならすぐ、11時には到着。家に入るやいなや、さっそく絵本を「ジイ、ジイ」とせがまれます。今の○っちゃんは、絵本を読んでもらうより、相手をして欲しいのだと思います。
 
 嫁子ちゃん、つわりで○っちゃんの遊び相手が出来ないし、相手をしなければならないとの思いがストレスになっているような気がしました。絵本を見る○っちゃんがずいぶん眠そうでしたので「爺とお昼寝するかい?」と言うと、目から大粒の涙、遊びたいから眠いのを我慢してるみたい。大泣きの場は、タブレットの○っちゃんの動画を見せたら、すぐにご機嫌になりました。いつもはイクメンパパの息子も昨日は仕事、仕事だったらしかたがないですね。
 
 話を少し戻して、地下鉄に乗る前にお昼ごはんを買いました。前回の失敗を踏まえ、多めに買い求めました。○っちゃんのお昼は妻が家で作っていきました。お弁当4種類、それぞれ別にしました。嫁子ちゃんに、好きな物を食べさせようと。
 
 「つわりだと思いますが、食欲のままに食べ過ぎると気持ちが悪くなります。でもお腹が空くので、少しづつ何度も何度も食べるようにしています」とか。蕎麦を半分位食べました。その後、サンドイッチをつまんでいました。妻の作った鶏肉じゃがやカボチャも食べたので少し安心。
 
 ご飯を終えた○っちゃんに「お散歩行く?」と聞いたら、満面の笑み。二人でブラブラ町を歩きました。○っちゃんは公園とは反対方向に行きたがりました。大人の悪知恵で大回りで公園へ。○っちゃん、公園で飛び跳ねて遊んでました。「そろそろ帰ろうか」と聞いたら、「いやや」と正しい日本語で会話成立。○っちゃん大人になったものだと感心!感心!。
 
 ジョギング中の黒尽くめのオジサンが私に会釈したのを見た○っちゃん、急に怖くなったのか私の手を両手で握りしめました。臆病な○っちゃん、手を大きく振って歩きました。そして、道路端の猫じゃらしを摘んで家に帰りました。