田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

昔の技法

2018年08月09日 | 日記
 盆過ぎに○っちゃんと○太郎君、嫁子ちゃんが泊りがけで来ます。二泊したいとのことです。息子は仕事らしく、さてどうなることやら・・。
 
 2日連続で孫と遊ぶのは、この暑さを考えると命の危険を伴いそう。妻と仕事を分担計画中です。食事はできるだけ手抜き、冷凍保存を利用します。その前に献立を決めなくてはなりません。まだ妻から決定の知らせはありません。
 
 さて食卓、椅子が五脚しかありませんので、ライティングビューロの椅子を使うのですが、なんせ古い。動かすたびにギシギシします。本日分解し、ボンドで補強します。
 
 分解しましたが、何の目的か分からぬビスがあります。分解時は単なるビスと思っていたのですが、目的を調べるために外そうとしたら、単なる皿ビスと思っていたのが大間違いでした。
 
 復旧しようとしましたが、引き寄せボルトが入りません。目的不明のビスは埋め込みナットでした。直交方向からボルト受けを埋め込む工法でした。
 
 三次元でボルトと合わねばなりません。不用意にオイラが回しちゃったから、合わせるのに大汗書きました。今だと鬼目ナットで済むのにね。
 
 考えて見れば、このライティングビューローは以前の住人の置き土産、ざっと35、6年前の家具だから・・。勉強になりました。おしまい。