田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

JR新宿駅構内に・・・

2017年10月05日 | 日記
 「尾籠(ビロウ)な話で」と書きはじめると、汚いことが少しだけだが薄められるが、まさに汚いこと。JR新宿駅構内にウンチ(これも大便と書くより臭いが薄くなる)が落ちていたらしい。延々30メートル、半端な量じゃ無かったそうだ。行き先が公衆トイレだったそうだから、我慢できずつい・・ってことか。
 
 しかし、オイラは悪戯のような気がする。昔々団地に住んでいた頃、管理人をやらされた。連絡事務だけの仕事だからと、一ヶ月60円x40世帯の2,400円のお手当。60円は切手代の意味らしかった。勤め先の関係上受けざるを得なかった。
 
 さてその団地での事件。上の階でガヤガヤ人声、薄給の管理人だということを皆様知っていらっしゃたので「管理人!掃除!」とはならない。現場に行くと、ナナ、ナンと とぐろを巻いた大ウンチ。当時流行っていたアラレちゃんが大好きなウンチだった。
 
 幸い園芸用の石灰があったので、覆いかぶせるように撒いた。臭いが抑えられ、水分が石灰に移り、撤去しやすくなった。(雑学を披露、少し鼻を高くした)それにしてもあのカタチ、アラレちゃんの絵に出てくる物にそっくりだった。
 
 型くずれなしの美形、悪戯で持ってきた物ではない。だとするとここで脱糞。いわゆる『勇気試しの悪戯』と結論。おそらく手すりの上に乗り、お尻を微妙に突き出したのだろう。落ちなくて良かった。お尻出したまま大怪我したら最悪だぜ。
 
 その後、公園遊具の土管くぐりにもウンチ、これは幼児の仕業だろう。子供会の人が「もし石灰が余ってましたら、譲ってください」とのことで分かりました。子供のことだから大目に見てあげましょうってことで落着。
 
 当時、子供のオシッコは公園でさせていました。近頃、隣国の人の子育ての行儀に目くじらを立てる人が多いですが、40年前の日本の地方都市、子供のオシッコくらいは、大人は目をつむりましたデス。おしまい。