久しぶりの晴れ間

　昨日まで降り続いた雨でしたが今日は久しぶりの晴れです。天気予報は熱中症予防を表示していましたが、今日は暑いものの爽やかな風が吹き抜けています。南北の窓を全開にしてありますので風が通り抜けます。
　
　午前中は子供の声がしていました。「よおい、ドン」って何度も何度も叫んでいましたので幼稚園児かな？。ときおり聞こえるお母さん方の声も、幸せ感に満ちていました。昔は子供達の声が聞こえない日など無かったのに、近ごろは、子供の声が聞こえるのが珍しくなってしまいました。この団地が高齢化しているからかもしれませんが、明日を担ってくれる子供達を大切にしなければなりません。
　
　お昼の食事中、録画してあったニュースショーを見ました。公園に保育所を建てる区の計画案に、付近住民が反対しているそうです。決して後に引かない区役所の言い分には少々無理がありました。私は、公園より保育所を優先したいのですが、区長は実績を重視したいのだと思います。
　
　今朝早く、南の公園から高齢者が楽しむゲートボールの嬌声が聞こえてきました。騒音ではありませんが耳障りでした。「ヨォ～」「アカンアカン」とプレーに夢中の声は、近隣の反感をかっていると思います。
　
　同じ公園の幼児プールで遊ぶ子供の叫び声が原因で、プールが閉鎖された年がありました。認知症を患う老人にとって、子供の金切り声は恐怖でしょう。仕方がない面もありますが、遊びに興ずる老人たちの声が酔っぱらいの叫び声に聞こえるのは私だけでしょうか。今日も仕事の六兎が書きました。おしまい。