田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

ブログ場メンテナンス

2016年06月14日 | 日記
 以前から予告されていたブログ場のメンテナンスが長引いているようです。予告では0:00~12:00でしたから、夜中の0:00から本日昼の12時までです。私は予告でこれを見た時『0:00って何日の?』の疑問がわきました。13日から14日に変わる、まさに深夜零時は13日なの?それとも14日なの?。きっと答えはあるはずだから、ネットで調べました。
 
日本広報協会のHPによれば、
時刻の表記は、原則として「時刻制度」に準拠することになっています。
時刻制度は、1872(明治5)年の旧暦11月9日に太政官達第337号として発令されました。これによると、午前は「零時」から「12時」まで、午後は「1時」から「12時」までとする12時間制になっています。よって、この達の通りに表記すると、昼の12時は「午前12時」、夜中の12時は「午前零時」または「午後12時」になります。また、達の中では「午後零時」という時間は存在しないことになります。しかし、「午前12時」「午後12時」が昼を指すのか夜を指すのか分かりにくく、特に「午後12時」は、昼の12時と解釈してしまう可能性があります。そこで、こうした誤解や混乱を避けるため、「12時」の表記については達を厳密に適用せずに、独自のルールを定めている例が多くあります。
例えば、天文台では「零時」「12時」には午前、午後をつけないで「午後6時~零(0)時」「午前10時~12時」といった表記を勧めています。新聞社などでは、昼の12時ちょうどは「正午」、夜の12時ちょうどは「午前零時」とし、「正午」は「午後零時」としないと決めているところもあります。
また、12時間制そのものを採用せずに、24時間制で時刻の表記をしているケースもあります。誤解を与えてはならない鉄道や飛行機の時刻表などが、その代表例として挙げられます。ですから、お知らせコーナーなどのイベントや受付などの時刻は24時間制に統一するのも一つの方法です。読者に分かりやすくすることが一番の目的であって、必ずしも「時刻制度」に準拠する必要はありません。どうしても12時間制度で表記したい場合は、以下のように表記するのも一つの方法です。
00:00 <午前零時
00:10 <午前零時10分
01:00 <午前1時
01:10 <午前1時10分
11:00 <午前11時
11:50 <午前11時50分
11:59 <午前11時59分
12:00 <午後零時あるいは正午
※準拠すれば午前12時ですが
12:01 <午後零時1分
12:30 <午後零時30分
13:00 <午後1時
13:30 <午後1時30分
23:30 <午後11時30分
23:59 <午後11時59分

つまり、12時間表記だけれど、12時という表記を使わないということです。
上記のような例を参考に、読者層や利用者層を考慮した上で、時刻表記をルール化しておくといいでしょう。通常の文章の中では「昼の12時」「夜の○○」「正午」など、誤解のないよう言葉を補足するのも一つの方法です。

 日の境は瞬間だから13日でも14日でも無いのだ。だから、一昔前に流行った「閉店は翌日の0時10分」なんてお店がありましたが、親切ですねぇ。