続・蛙独言

ひとりごと

「病院」

2010-02-02 18:23:15 | 日記
「この頃○○さん、ちょっと見えんけど、どないしたんやろか。」
「ほやなぁ、心配やなぁ。」
整形外科の待合で、こんな話が交わされるという「小噺」。
その内、蛙もこの「お仲間」に入ることになるんだろうかねぇ。
誰でも「病院」の好きな人っていないんだろう。
蛙も「大ッ嫌いッ!」。
「歯」が悪いので歯科医にはよく行ったけど、よっぽどのことでもない限り、医者には行きたくないんだね。
ほいでも今回、たまりかねて「病院」に行くことになった。
もともと、体の右半分が故障気味で「手足の痺れ」はあったし、右耳は聞こえないし、右手の指もうまく動かないので、パソコン操作もマウスは左っかわ、キーボード入力は、右は人差し指しか使えないてな具合だった。
で、最近、右顔面、頬とか下顎とかのあたりに「激痛」を感じるようになって、間歇的なんだけど、飯を食うのが恐怖になっていたり、就寝時も安眠ができなかったり、酷いことになってきていたんだ。
命に別条は無いんだろうけど。
耳鼻咽喉科で鼻周りのMRIを取ったりとか色々検査して、こちらの方は「痛み」の原因として考えられることは無いということだった。
後、神経内科にまわって診察を受けた。
この間の経緯もしっかり聞いてもらって、「三叉神経痛」のようだということになって「それ用の痛み止め」を処方してもらった。
12日には「脳」の方もMRIをやろうということになっている。
それで、この「痛み止め」、どうやら的確なものだったようで、昨日の晩は熟睡できたし、今朝からの食事も「恐怖感」無し、すっきりとまではいかないが、大きく改善されたようだ。
「医者は嫌いだッ!」なんて駄々っ子みたいなことゆうてて、ツレアイや娘から酷く怒られているんだけど、やっぱ、病院にも行くべき時は行かなけりゃなぁなんて思ったよ。