続・蛙独言

ひとりごと

安倍は「狂人」か?

2013-12-16 10:38:14 | 日記
蛙ブログの記事はパソコンに向かって考え考えしながら書いているものだから、一本仕上げるにも相当な時間がかかる。
このところ、体調も最悪だったし、何よりもドンドン視力が落ちてきていて、長くパソコンに向かっていられないということで、更新がなかなかなんだね。
それで、facebookの方で、情報収集したり短いコメントをつけたりくらいなことしかできていない。

そのFBの方で、安倍暴走政権について「安倍は狂人である」とか「統合失調症のようだ」とかの発言があったので、蛙は「それはいかにも差別的な発言ではないか。精神障害者の現実をあまりに知らなさ過ぎる。安倍は正常な精神状態で1%の利益を護り99%の人々を切り捨てる、そういう行動を取っているだけのことだ」というコメントを付けたところ、「狂っているものを狂っていると言って何が差別か!」と返されたりして、何か反論のようなものをと考えている内に随分時間が経過してしまった。
FBの記事は古いものからドンドン消えてしまうので、当該の「やりとり」はどこかに行ってしまっている。
だいたい短な「コメント」で想いを表現することは難しい。

「時計が狂っている」とかいったような表現でそれが「差別的」であるなどと言う人はいない。
蛙にしてみれば「狂人」でもなければ「統合失調症」でもない人間をつかまえて、「・・のようだ」などというのは、「そのように呼ばれている人」が苦しい差別の現実の中で「闘病」生活をしていることを少しでも知っている者にとっては聞き捨てならないのだ。
蛙も「精神障害者」問題に深く関わっているわけではないが、当事者の「会」に出席をしたこともある。

なるほど、安倍について、「精神分析」学者からは色々なことは言われている。
そういう意味でいえば、蛙なども相当、「精神的欠陥」を持っているのだろうけれど。

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1 コメント

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Unknown (沈丁花)
2014-03-08 00:38:06
蛙さんと同意見です。私は「狂う」という言葉自体も自分の言葉としては使いませんし、他の人の言葉として引用せざるをえない時にもとても躊躇します。人々を同化させ、はみ出すものは社会から排除しようとする人々の代表が安部氏でしょう。多くの若者が田母神さんらを支持する時代、共同体や社会通念に寄りかかるような精神では闘えません。安部氏と渡り合うためには自ら「狂人」と呼ばれることを誇りとする覚悟が必要なのではないでしょうか。
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