歳を取るごとに、分からないことがどんどん増えてくるという感じだね。
例えば、人は何故「二足歩行」なんだろうかって、今、考えていたりする。
ロボット工学なんかでも、「アシモ」っていうんだったか、開発には相当苦労をしたようだ。
孫のアオイちゃんが、そろそろヨチヨチ歩きを始めたところだけど、「子ども」の「育ち」を丁寧に観察できるのはありがたい。
三十数年前に、確かに二人の子どもの「育ち」を観てきたはずなのに、皆目、記憶が無い。
「ひと」以外に恒常的に「二足歩行」をする動物はいない。
「狼に育てられた子」という話があるが、どうやら、それは「虚偽」であるらしい。
赤ちゃんは、放っておいても「自然に」、二本の足で歩くようになるのだろうか。
実験で確かめるわけにはいかない話だけど。
「人類の起源」も様々な研究があって確定的なことは言えないようだが、おおよそ三百万年前くらいからアフリカを出発して全世界に移動していったということであるらしい。
てぇことで、多分、遺伝子のところで、「二足歩行」はプログラムされているのだろうと思われる。
「二足歩行」は「手」を自由にするのだから、「そのこと」が「大脳皮質」の発達を促すのだろう。
今のところ、ほとんど「喃語(なんご)」の段階だが、この段階からどんどん発達し始めるのだろう。
「ことば」を獲得していく過程を傍で観ていくのは、随分、勉強になると思われる。
「人間とは何か」、「子ども」の「育ち」は多くのことを教えてくれるに違いない。
ムスメがブログで「子育て日記」を書いているので、コメント欄にアドレスを貼り付けておこう。お暇な折には「訪問」をお願いしておきます。
例えば、人は何故「二足歩行」なんだろうかって、今、考えていたりする。
ロボット工学なんかでも、「アシモ」っていうんだったか、開発には相当苦労をしたようだ。
孫のアオイちゃんが、そろそろヨチヨチ歩きを始めたところだけど、「子ども」の「育ち」を丁寧に観察できるのはありがたい。
三十数年前に、確かに二人の子どもの「育ち」を観てきたはずなのに、皆目、記憶が無い。
「ひと」以外に恒常的に「二足歩行」をする動物はいない。
「狼に育てられた子」という話があるが、どうやら、それは「虚偽」であるらしい。
赤ちゃんは、放っておいても「自然に」、二本の足で歩くようになるのだろうか。
実験で確かめるわけにはいかない話だけど。
「人類の起源」も様々な研究があって確定的なことは言えないようだが、おおよそ三百万年前くらいからアフリカを出発して全世界に移動していったということであるらしい。
てぇことで、多分、遺伝子のところで、「二足歩行」はプログラムされているのだろうと思われる。
「二足歩行」は「手」を自由にするのだから、「そのこと」が「大脳皮質」の発達を促すのだろう。
今のところ、ほとんど「喃語(なんご)」の段階だが、この段階からどんどん発達し始めるのだろう。
「ことば」を獲得していく過程を傍で観ていくのは、随分、勉強になると思われる。
「人間とは何か」、「子ども」の「育ち」は多くのことを教えてくれるに違いない。
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