1月14日は石川一雄さんの75回目の誕生日だった。
蛙は「お祝い」の言葉を送れてはいない。
来年こそは「再審 無罪」を勝ちとっての「バースデイメッセージ」を送りたいと思う。
13日の「SAYAMA」上映会では蛙の大切な友人たちもたくさん来てくれて、新年の挨拶をやっとすることができた。
また、石川さんとも少しお話しする機会があった。
会館内は禁煙なので外に設けられている「喫煙所」に蛙は再々行くわけだが、そこでの短い時間での「立ち話」だ。
彼は酒は飲めないし、煙草も吸ってはいなかったのだけれど、集会の後の交流会での「手持無沙汰」もあって、かかり付け医からは少しはいいでしょうということで吸うようになったという。
3日で一箱くらい。
映画の冒頭シーンでの「ランニング」は、実際には普段もっと早く走っているのだけれど、カメラマンからの注文で「早すぎて『絵』にならないから・・」ということで、スピードを落としてだったそうだ。「あれはまぁ『やらせ』だよね」って言われていた。
一日に腕立て伏せとか腹筋も200回はやっていて、体を鍛えるってことでは凄い努力をされているという。
蛙は用事がなければ、朝からでも酒を喰らって、ただただ家でごろごろしているばかりだから、ちと見習う必要があるようだ。
「差別をなくするために」などと考えていると言いながら、「無理までして長生きしようとも思わない」などと言って努力しないのは、その「考え」がどれ程「いい加減なもの」であるかは明らかという外ない。
というわけで、この二日間、「歩くこと」を始めたばかりだが、生来の怠け癖、どこまで続けられるか。
蛙は「お祝い」の言葉を送れてはいない。
来年こそは「再審 無罪」を勝ちとっての「バースデイメッセージ」を送りたいと思う。
13日の「SAYAMA」上映会では蛙の大切な友人たちもたくさん来てくれて、新年の挨拶をやっとすることができた。
また、石川さんとも少しお話しする機会があった。
会館内は禁煙なので外に設けられている「喫煙所」に蛙は再々行くわけだが、そこでの短い時間での「立ち話」だ。
彼は酒は飲めないし、煙草も吸ってはいなかったのだけれど、集会の後の交流会での「手持無沙汰」もあって、かかり付け医からは少しはいいでしょうということで吸うようになったという。
3日で一箱くらい。
映画の冒頭シーンでの「ランニング」は、実際には普段もっと早く走っているのだけれど、カメラマンからの注文で「早すぎて『絵』にならないから・・」ということで、スピードを落としてだったそうだ。「あれはまぁ『やらせ』だよね」って言われていた。
一日に腕立て伏せとか腹筋も200回はやっていて、体を鍛えるってことでは凄い努力をされているという。
蛙は用事がなければ、朝からでも酒を喰らって、ただただ家でごろごろしているばかりだから、ちと見習う必要があるようだ。
「差別をなくするために」などと考えていると言いながら、「無理までして長生きしようとも思わない」などと言って努力しないのは、その「考え」がどれ程「いい加減なもの」であるかは明らかという外ない。
というわけで、この二日間、「歩くこと」を始めたばかりだが、生来の怠け癖、どこまで続けられるか。