コメント欄に「三宅洋平」の「選挙フェス」、ビデオを貼り付けておくので、是非、色々見てみてください。
彼の闘いが山本太郎の当選にあずかって力を発揮したのです。
17万6千票の「個人票」を集めたのですが、現在の選挙制度は「政党選挙」なので「緑の党」全体の得票数が伸びなかったために勝つことはできなかった。
ネット上では「この選挙制度はおかしい」という話がもちきりです。
それはおくとして、現状の「政治の在り様」に風穴をあける素晴らしい闘い方だったと思います。
そもそも「政治」は「マツリゴト」なんであるから「唄ったり踊ったり」でなきゃならないんだっての、蛙の趣味にピッタリ。
キューバでも当時「革命はリズムにのって」って言われたりしました。
「政治はおもしろくない」というのが一般的な理解でしょうから「投票率」もたいへん低かったのでしたが、彼の闘い方は多くの無党派層、特に若い人たちを投票行動に駆り立てたと思います。
ドイツでも「緑の党」が市民権を得るまで6年かかったといいますから、次回に大いに期待がよせられます。
ただ、蛙は前稿でも書いたように「現在の選挙制度」では「少数の市民派の勝利」は期待できても「この国の歴史を作り変えていく」ことはたいそう困難なことだと思います。
テーマは「非暴力抵抗運動」でしょう。
圧倒的な市民の、例えば「反改憲」の旗印のもとに「100万の市民の国会包囲運動」が目指されなければならない。
http://ym.aso3.jp/
彼の闘いが山本太郎の当選にあずかって力を発揮したのです。
17万6千票の「個人票」を集めたのですが、現在の選挙制度は「政党選挙」なので「緑の党」全体の得票数が伸びなかったために勝つことはできなかった。
ネット上では「この選挙制度はおかしい」という話がもちきりです。
それはおくとして、現状の「政治の在り様」に風穴をあける素晴らしい闘い方だったと思います。
そもそも「政治」は「マツリゴト」なんであるから「唄ったり踊ったり」でなきゃならないんだっての、蛙の趣味にピッタリ。
キューバでも当時「革命はリズムにのって」って言われたりしました。
「政治はおもしろくない」というのが一般的な理解でしょうから「投票率」もたいへん低かったのでしたが、彼の闘い方は多くの無党派層、特に若い人たちを投票行動に駆り立てたと思います。
ドイツでも「緑の党」が市民権を得るまで6年かかったといいますから、次回に大いに期待がよせられます。
ただ、蛙は前稿でも書いたように「現在の選挙制度」では「少数の市民派の勝利」は期待できても「この国の歴史を作り変えていく」ことはたいそう困難なことだと思います。
テーマは「非暴力抵抗運動」でしょう。
圧倒的な市民の、例えば「反改憲」の旗印のもとに「100万の市民の国会包囲運動」が目指されなければならない。
http://ym.aso3.jp/