続・蛙独言

ひとりごと

無題

2014-01-15 14:37:01 | 日記
1月14日は石川一雄さんの75回目の誕生日だった。
蛙は「お祝い」の言葉を送れてはいない。
来年こそは「再審 無罪」を勝ちとっての「バースデイメッセージ」を送りたいと思う。
13日の「SAYAMA」上映会では蛙の大切な友人たちもたくさん来てくれて、新年の挨拶をやっとすることができた。
また、石川さんとも少しお話しする機会があった。
会館内は禁煙なので外に設けられている「喫煙所」に蛙は再々行くわけだが、そこでの短い時間での「立ち話」だ。
彼は酒は飲めないし、煙草も吸ってはいなかったのだけれど、集会の後の交流会での「手持無沙汰」もあって、かかり付け医からは少しはいいでしょうということで吸うようになったという。
3日で一箱くらい。
映画の冒頭シーンでの「ランニング」は、実際には普段もっと早く走っているのだけれど、カメラマンからの注文で「早すぎて『絵』にならないから・・」ということで、スピードを落としてだったそうだ。「あれはまぁ『やらせ』だよね」って言われていた。
一日に腕立て伏せとか腹筋も200回はやっていて、体を鍛えるってことでは凄い努力をされているという。
蛙は用事がなければ、朝からでも酒を喰らって、ただただ家でごろごろしているばかりだから、ちと見習う必要があるようだ。
「差別をなくするために」などと考えていると言いながら、「無理までして長生きしようとも思わない」などと言って努力しないのは、その「考え」がどれ程「いい加減なもの」であるかは明らかという外ない。
というわけで、この二日間、「歩くこと」を始めたばかりだが、生来の怠け癖、どこまで続けられるか。

コメント欄

2014-01-12 22:50:53 | 日記
コメント欄を長く閉鎖しておりました。
たくさんコメントを投稿していただいておられた方がおられたのですが、蛙のブログをきちんと読まれないままに「解放同盟」とその周辺の人々を取り上げて「非難」を書きあげておられました。
これまで「蛙の考えはどの方とも違っている」と言ってきましたし、全体、「解放運動は利権屋集団だ」などという決めつけをされている方とは議論にはならない、現実にある差別をなくするために「何をなすべきか」という視点も皆目ないわけでしたから、どんどん削除をしておりました。
「議論を否定するのは人間否定だ」などと抗議もされていました。
相手(蛙)の考えをきちんと理解した上での討論は歓迎するところですが、一方的に自論を展開されているばかりで、一応、読んではいたのですが、煩わしくなったので「閉鎖」したわけです。
再開にあたっては、蛙が公開が適当と思われるものに限って受け付けることにしました。
たぶん、投稿者は名前を色々変えながらでしたが、お一人だったようですし、ふざけているとしか思えないような名前での投稿でした。

特に許せないと思ったのは、「北海道とか沖縄とか、あるいは東京などに引越せば差別から逃れられる」といった馬鹿げた考えをどうどうと述べられたことで、「それこそが差別発言なのだ」との蛙の指摘に逆切れして「親切に移住を勧めることのどこが差別だというのか」などと書かれたりしたのでした。

膝つき合わせての議論であれば相互の理解も期待できるかも知れませんが、ネット上では難しい。
こういうのは「相手にしない」という方針でいこうと思っています。

何しろ、「匿名性」の世界ですからねぇ。

きちんと「住所」や名前、メールアドレスを示していただければ、対応も違ったものになるでしょうが。

正月休み終了

2014-01-10 15:32:32 | 日記
酷い状況でした。
年末の27日くらいから「しゃっくり」が出始めて正月一杯続き、時折、喉が詰まって息ができない、「あぁ、このまま死んでしまうのかなぁ」などと思ったものでした。
ツレアイが「救急車、呼ぼうか」など、言っておりましたが、まさか「しゃっくり」で死んだなんて話も聞いたことがないので、休み明けまで、苦しいまま我慢していました。
内科を受診して色々検査をして貰い、今日、その結果を聞いたのですが、特に悪いところはない、今のところ「しゃっくり」が止まっているのは出した薬が効いたのか自然治癒かよく分からない、再度、こういうことになるようであれば「胃カメラ」で検査しましょう、ということで帰って来たところです。
こんなことってあるんでしょうかねぇ。
ツレアイは「藪医者なんじゃない?」などとゆうておりますが、とりあえず、平常に戻っているので、様子を見ながら、「活動再開」ということになります。
ホントにしんどかった。
こんなに酷い「しゃっくり」があるって聞いたことがありますかねぇ?

年の終わりの日に

2013-12-31 13:49:22 | 日記
2013年も最後の日になりました。
本年は「世界史の中の日本」という意味でも、また、蛙個人としても最悪だったと思います。
「生きている間はあきらめず抗う」、そういう姿勢でありたいです。

新しい年が、少しはましなものになりますように、努力は続けたい。

蛙ブログ読者のみなさんにあっても、もちっと良い年になりますよう、祈ります。

更新はなかなかですが、頑張って続けていきたいと思っています。

安倍は「狂人」か?

2013-12-16 10:38:14 | 日記
蛙ブログの記事はパソコンに向かって考え考えしながら書いているものだから、一本仕上げるにも相当な時間がかかる。
このところ、体調も最悪だったし、何よりもドンドン視力が落ちてきていて、長くパソコンに向かっていられないということで、更新がなかなかなんだね。
それで、facebookの方で、情報収集したり短いコメントをつけたりくらいなことしかできていない。

そのFBの方で、安倍暴走政権について「安倍は狂人である」とか「統合失調症のようだ」とかの発言があったので、蛙は「それはいかにも差別的な発言ではないか。精神障害者の現実をあまりに知らなさ過ぎる。安倍は正常な精神状態で1%の利益を護り99%の人々を切り捨てる、そういう行動を取っているだけのことだ」というコメントを付けたところ、「狂っているものを狂っていると言って何が差別か!」と返されたりして、何か反論のようなものをと考えている内に随分時間が経過してしまった。
FBの記事は古いものからドンドン消えてしまうので、当該の「やりとり」はどこかに行ってしまっている。
だいたい短な「コメント」で想いを表現することは難しい。

「時計が狂っている」とかいったような表現でそれが「差別的」であるなどと言う人はいない。
蛙にしてみれば「狂人」でもなければ「統合失調症」でもない人間をつかまえて、「・・のようだ」などというのは、「そのように呼ばれている人」が苦しい差別の現実の中で「闘病」生活をしていることを少しでも知っている者にとっては聞き捨てならないのだ。
蛙も「精神障害者」問題に深く関わっているわけではないが、当事者の「会」に出席をしたこともある。

なるほど、安倍について、「精神分析」学者からは色々なことは言われている。
そういう意味でいえば、蛙なども相当、「精神的欠陥」を持っているのだろうけれど。