続・蛙独言

ひとりごと

誕生日

2013-04-21 09:41:40 | 日記
本日4月21日は蛙の誕生日で68歳になるのだけれど、実によい加減な人生を送ってきたものだと自分のことながらほとほと呆れているところだね。
「小人閑居して不善をなす」というから褒められたものではないのだろうが、まぁ、たいした悪業もなさずにきたのだから、取り敢えずは「よし」としておこうと考えてはいる。
世の中には素晴らしい業績をあげてきた人はたくさんいるが、蛙が尊敬をする人々の多くは、歳を取ってからも随分頑張っておられて、蛙とどこいらへんが違っているのかなぁなどと思ったりするが、多分、「意欲」というとこいらへんなのだろうと思ったりする。
若い時にレーニンの著作を殆ど読んできたけれど、どっかにあった台詞で「できないとは言わせない。したくないと言え。」ってなのがあった。
そうだなぁと思う。
どうやら、蛙は「怠け者」から抜け出せない凡人に過ぎなくて、ずっとずっとサボタージュを決め込んできたということなのだろう。
今さら、性格を改変する気もないから、死ぬまで「ボチボチ」ってことでいこうと思う。
ただ、「諦めない」ということはテーマにしていきたい。
世情はたいそう危険な流れが強まっているが、蛙に可能な抵抗はしていかなければならないし、「異議申し立て」の声はあげ続けていかなければなるまい。

4人目の孫

2013-04-10 11:09:29 | 日記
今日、どうやら4番目の孫が産まれるようです。

関東に住む息子んとこには、小3と幼稚園の男子、隣の娘んちは「写真」の2歳8カ月の女子、新生児は女子だと聞いています。

厭な世の中、毎日、辛いニュースばかりだけど、ちょっとでも「生きやすい」社会になるように頑張っていかなければならないなぁと思っています。

取り敢えずは上の子の世話を、爺さんにできることはたかが知れているだろうけれど、いないよりはましでしょうから、させてもらいましょう。

母子ともに元気にウチに帰ってこれるよう、祈っているところです。



2013-04-04 15:10:41 | 日記







「催花雨」というのは2月下旬、3月の終わりから4月初めの雨は「菜種梅雨」。
雨はあまり歓迎されないようですが、自然にとっては、是非、必要なものなのでしょうね。
今日はいい天気で気温も高いようです。
蛙ンチの庭のサクランボは花を落として、小さな実がいっぱいなっています。
5月中旬にはおいしいのが食べられそう。
なんて名前の木か調べてみたのですが、よく分からない。
「暖地桜桃」というのかも知れません。
今は、ユスラウメが咲き始め、ハナカイドウもかわいい花を一杯さかせています。
小鳥たちもにぎやかに庭を訪れてくれます。
春はいいですね。