タダノブログ

ピナレロ プリンス乗り
健康と運動のためのメモ
ケガせず,翌日に疲れを残さずがモットー

トレーニングによって感じる喜びが重要

2009年10月29日 22時58分33秒 | マフェトン理論,座学編
 「『マフェトン理論』で強くなる!」から幾つか感銘を受けた考えを紹介しましょう.

 なぜ我々はトレーニングをするのか?それによって喜びを得るからです.ダイエットしたい記録を伸ばしたいライバルに勝ちたいなど様々な理由があると思いますが目的を達成する手段としてではなくトレーニング自体にほんの少しでも喜びが無くては続けられませんよね.

 マフェトンは「トレーニングによって感じる喜びが重要」と述べています.そのため自分がどのような感想を持ったのかを日誌に書いておくことを勧めています.日々のトレーニングで様々な感情がわき上がるでしょう.それを再確認できたり,追体験できるのは良いことです.

 トレーニングをしたときに精神的に余裕があるか,遊び心があるか,積極的な気持ちになれるかも大事です.そのような気持ちになれなければ一端トレーニングを休止してトレーニング計画を練り直すべきです.

 トレーニングがハードすぎて疲れが翌日にたまっているのか,自分の日常がストレスに満ちているのに無理にトレーニングに時間を割いているのか理由は様々だと思います.そのような自分の状態を把握することが継続的かつ健全なトレーニングに結びつくものです.

マフェトン40分

2009年10月29日 19時04分35秒 | エアロバイク
今日もスポーツクラブで負荷30Wで40分間エアロバイクを
漕ぎました.なぜか最近バイクに乗って数分で眠たくなります.

回転数は85回転をmaxとしました.クールダウンで30回転まで
落とします.脈拍も110が最高で汗もかきません.

回転を上げる脈拍が上がる定常状態から少しして脈拍が下がります.そして
回転数を上げます.このパターンでジグザグに脈拍数が上がっていきます.

マフェトン30分

2009年10月27日 23時31分12秒 | エアロバイク
連続してスポーツクラブに行ってます.今日は夜遅く
疲れていたので30分間自転車を漕ぎました.

一番下の負荷の30Wでゆっくりと心拍数80から110まで
の本当に軽く運動です.汗も殆どかきません.しかし,太ももが
ぽかぽかとまだ暖かく力がみなぎる感覚があります.

肩の凝りも取れたし明日もできそうだしマフェトン理論は
本当に健康的だね.

ペダルの回転数

2009年10月25日 23時28分08秒 | マフェトン理論,座学編
マフェトン理論によるとエアロバイクの回転数はだいたい毎分75から85回転くらいがよいそうです.

この程度の回転にすると筋肉が付きすぎるのを押さえることが出来るそうです.

実際70以上の回転はかなり速い.早くて結構苦しいのですがなぜか脈拍は上がらない.実際試してみると最低の負荷でどんどん回して後から負荷を上げるのが良いでしょう.

疲れているときは回転数を調整して低くして体調に合わせることのできる効用もありますね.

ウォーミングアップの重要性

2009年10月21日 20時46分41秒 | マフェトン理論,座学編
 マフェトン理論を復習しましょう.ウォーミングアップの重要性は
炭水化物の燃焼から脂肪の燃焼へは時間が掛かると通常説明されていますね.

『マフェトン理論』で強くなる!―革命的エアロビックトレーニング


 マフェトンはウォーミングアップの重要性を以下の三点にまとめています.

1)血液の流れを徐々に変える

2)エアロビック筋への血液を供給する

3)関節の柔軟性を高める

 ゆっくりと運動を始める理由の第1は,筋肉に円滑に血液を流すことです.
普通血液は臓器を中心に流れています.それを運動のために筋肉へ血液を流さなければなりません.
ゆっくりとその流れの変化を促すことは臓器を守ることになります.それによって横腹が痛いなどの体調不良を避ける効果があります.

 ゆっくり走ることで体を守ることになる訳です.

 第2は通常良くある理由です.急激に運動することによってエネルギー源を糖に頼ることになります.それを避け徐々にエアロビック運動を行うよというサインを脳に送ることになります.そうすると徐々に血中の脂肪濃度を高めてエアロビック筋にエネルギーを送ることになります.

 このような糖から脂肪へというエネルギー源のチェンジを円滑に行うには徐々に心拍数を上げるのが要となるのです.

 第3の効果は関節についてです.安静時には余り関節を激しく動かすことはありません.そこから徐々に心拍数を上げることによって関節の動きも徐々に動かしていきます.

 こう考えていくとウォーミングアップは体に優しくそして持久力を高める効果があることが分かると思います.




マフェトン理論40分

2009年10月20日 00時51分48秒 | エアロバイク
昨日のロードは本当に楽しかった.途中から力がみなぎりハンドルをぎゅっと握って
思いっきり走りたいという衝動がわき上がりました.普通は走った翌日は休むのですが,今日も走りたいという思いが疼いてきました.

スポーツクラブでマフェトン理論の実践を行う.2009-10-08以来で10日ぶりです.忙しくてもインターバルは出来るだけ短くしたい.

今日の成果は,走る喜びを昨日感じ取ったことです.それが翌日まで続いてトレーニングに結びつきました.この好循環を継続したい.