昔は刻印を打たない無銘の鉋の刃を用意しておいて取引先の
販売店さまの指定の名前を銘切して納める事も多かったのですが、
今は銘を切る職人さんもほとんどいなくなり販売店さま指定の注文もなくなりました。
先日の棚卸で水野清介氏の無銘の鉋の刃がずっと在庫になっているのを見つけましたので、
水野さんのところで「文楽」の刻印を打っていただきました。
鋼は青紙一号で地金は極軟鋼の鉋です。
「文楽」の刻印は他の問屋さんが以前使われていたそうですが、
すでに使わないのでと水野さんが打ってくれました。
まだ流通在庫で同じ「文楽」銘の鉋があるかもしれませんが、
別の鉋ですのでご了承ください。
「文楽」は銑目仕上(寸八/寸六)と黒仕上(寸八)の2種類の仕上げで3アイテムです。
これも水野さんの鉋ですが、「越乃荒波」「鬼切丸」の銘が切ってあります。
「文楽」は裏押しと刃研ぎが必要な本仕込ですが、こちらは完全直使にしてあります。
数量限定ですので気になる方は 「越後の大工刃物・大工道具」
販売店さまの指定の名前を銘切して納める事も多かったのですが、
今は銘を切る職人さんもほとんどいなくなり販売店さま指定の注文もなくなりました。
先日の棚卸で水野清介氏の無銘の鉋の刃がずっと在庫になっているのを見つけましたので、
水野さんのところで「文楽」の刻印を打っていただきました。
鋼は青紙一号で地金は極軟鋼の鉋です。
「文楽」の刻印は他の問屋さんが以前使われていたそうですが、
すでに使わないのでと水野さんが打ってくれました。
まだ流通在庫で同じ「文楽」銘の鉋があるかもしれませんが、
別の鉋ですのでご了承ください。
「文楽」は銑目仕上(寸八/寸六)と黒仕上(寸八)の2種類の仕上げで3アイテムです。
これも水野さんの鉋ですが、「越乃荒波」「鬼切丸」の銘が切ってあります。
「文楽」は裏押しと刃研ぎが必要な本仕込ですが、こちらは完全直使にしてあります。
数量限定ですので気になる方は 「越後の大工刃物・大工道具」