今日1月4日(日)はいよいよ待ちに待ったNHK大河ドラマ「天地人」の放送がスタートする記念すべき日です。
以前も書いたように今日は町内の新年総会で、委員長選挙が終わったのが3時半。
新年会はパスして帰宅するが、その後「やんごとなきこと」があり、町を離れる。
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用件が済んで帰りのバスの中で8時になり放送が始まったので、とりあえず携帯テレビで見始める。
バスから降りてからも携帯で見ながら帰宅して、その後は家のテレビでゆっくりと最後まで拝見。
(朝から予告はされていたのですが午後7時には花火は5発ほどあがったそうです。)
火坂雅志氏の原作の「天地人」は読んでいるが、テレビ番組にするには脚本が大切。
この脚本は、「どんど晴れ」の小松江里子氏なのだが、火坂氏自身が読んで来週が楽しみになる脚本とのことで、いきなり最初に秀吉に家臣になれと迫られる場面から始まり、兼続を知らない人にいかに兼続が秀吉に気に入られ石田三成と親しかったかを教えるには絶好のエピソードを持ってきたのはよかった。
そこから子供時代の戻って話が始まるのだが、与六(兼続の幼名)役の子役(加藤清史郎くん)の演技がよかった。
この子も人気がでるか?
与板の藩主の家族も一応顔出しという感じで紹介され、「お船」のおてんばな子供時代も紹介されていた。
たぶん冷静な判断はしてないんだろうが、来週からも楽しみなドラマで見逃せません。
与板町の視聴率はどんな数字がでるんだろう。
限りなく100%?