「ゲン担ぎ」
自分には特に無いですが、芸能人など「ゲン担ぎ」をする人が多いとか。
そこで、こんな記事(2015年8月30日 web R25)をご紹介します。
『◆ゲン担ぎ1:厄年に厄払いしない
俳優は厄年であっても、あえてお祓いを行わない例が多いという。なぜなら、厄払い=厄を落とす=「役」を落とすということにつながり、縁起がよくないと考えられているから。
◆ゲン担ぎ2:死ぬ役を演じると長く活躍できる
芸能界では、殺される役や死体を演じると、息の長い俳優活動ができて縁起がいいといわれている。駆け出しの俳優はもちろん、人気があるベテラン俳優も好んで演じるという。もともとは、過酷な状況になりがちな「死体役」を嫌がらずに演じてもらう“方便”だったようだが、実際に売れたり、長く活躍したりする俳優が出るにつれ、「縁起物」となったようだ。
◆ゲン担ぎ3:関西の若手芸人はうどん屋「千とせ」を訪れる
関西の若手芸人が一度は訪れるという店が、大阪の中央区難波千日前にある老舗のうどん屋「千とせ」。この店発祥の名物メニュー「肉吸い(肉うどんのうどん抜き)」を食べると売れる、という伝説や、お店の常連となって店主の森井さんに顔と名前を覚えられるとブレイクする、という言い伝えがある。
◆ゲン担ぎ4:財布は「長財布」、お札の向きは「そろえる」
稼ぎのいい芸能人は、お金に無頓着…と思いきや、財布やお札の扱いにはかなり気を配っているという。まず、財布は「長財布」を使用する人が多く、これは、折りたたみ財布を使うとお札が窮屈になり、出ていきたくなると信じられているから。また、向きがバラバラだとお札の居心地が悪いため、並び順にも気を配る人が多いという。
◆ゲン担ぎ5:最後は神頼み!? 芸能の神様へのお参り
京都・嵯峨野にある車折神社は「芸能の神様」として名高い。その名もズバリ「芸能神社」が境内にあり、朱色の玉垣には新進アイドルから大御所俳優まで数多くの芸能人の名前が記されている。一方、東京の「芸能の神様」といえば、赤坂にある豊川稲荷の弁財天が有名。ジャニーズ事務所のタレントたちを筆頭に、名前入りの赤提灯がズラリと並ぶさまは圧巻。芸能界は実力の世界とはいえ、神頼みもしっかりと忘れないところに厳しさが見え隠れする。
ちなみに編集部で調べたところ、海外まで目を向けるとジョン・レノンが1940年10月9日に英国リバプール・ニューキャッスルロード9番地で生まれたことにちなみ、ラッキーナンバー「9」にこだわったという話が有名だ。また、『レボリューション9』『ワン・アフター909』『#9ドリーム』といった“9”の付くタイトル曲もいくつか書いている。なお、偶然だが、ヨーコ・オノと出会ったのも1966年11月9日だったとか! 才能と努力が大切なことはいうまでもないが、こうしたゲン担ぎにあやかることで、長く第一線で活躍できるのかもしれない…!?』
無いと思っていましたが、ゲン担ぎ4はやってました(^^;)
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