最近、居所大雨が続いていますね。
それに対応するため、気象庁は、雨の強さを250メートル四方の地域ごとに5分間隔で予測する「高解像度降水ナウキャスト」をホームページで8月7日から提供すると発表しました。
自治体の防災担当者や民間の気象情報会社だけでなく、一般にも局地的な大雨や突風、落雷から身を守るのに活用してもらいたいという事らしいです。
ただ、積乱雲の急発達をあらかじめ予測するのは難しい。
高性能レーダーや多数の雨量計の情報に基づき、大雨が降っている場所の移動方向をほぼリアルタイムで把握できるので、自分がいる所に近づいて来そうな場合は避難するのに使えるようにしたそうです。
ホームページだけじゃなく、地震速報と同様に携帯やスマフォ等に情報をメールしてもらえると、いいんじゃないかなぁ。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます