【心理テスト (TOKYO FM+より)】
「タイパ」という言葉をご存じですか?
時間対効果を意味する「タイムパフォーマンス」の略語です。
Z世代が行動するときに重視している言葉で、時代のキーワードになりつつあるそうです。
今回は「タイパ重視度」がわかるこの心理テストで、心の奥にある本当の自分を探ってみましょう。
《質問》
あなたは新しい料理を覚えようとしています。かなり手間のかかる料理なので、カルチャースクールに週1で通って習おうと考えています。
あなたが実際においしく作れるようになるまで、どのくらいかかると思いますか? 次の中から直感で選んでください。
①:通いはじめてすぐ
②:1ヵ月もかからない
③:2~3ヵ月程度
④:半年以上かかった
《解説》
この心理テストでわかることは、あなたの「タイパ重視度」です。
「料理」は「何かを取り入れる」ことを暗示しています。ここで、どれだけの時間がかかったかによって、あなたが物事を効率よく処理する人かどうかがわかってしまうのです。
《解答》
①:通いはじめてすぐを選択したあなた……タイパ重視度90%
とにかく時間と効率の良さを重視しているあなた。動画を倍速で視聴したり、ニュースや本を要約したサイトで情報収集をしたりと、タイパの良い行動を取るよう心がけています。ただし、そのせいで大事なことを見落とすこともあるので要注意を。
②:1ヵ月もかからないを選択したあなた……タイパ重視度70%
時間の使い方にこだわりが強いあなた。普段の行動をタスク化して、どれだけ最適な形で仕事や日々の生活を過ごせるか、強く意識しているようです。時間の節約は大切ですが、それがストレスにならないように気をつけて。
③:2~3ヵ月程度を選択したあなた……タイパ重視度40%
タイパは気になるものの、つい自分や周りの気持ちを優先してしまうあなた。「もっと効率よく動きたい」と思っても、時間をダラダラと消費してしまいがちなようです。メリハリを意識することで、生産性を高めることはできるはずです。
④:半年以上かかったを選択したあなた半年以上かかった……タイパ重視度10%
時間に対して、それほど神経質にならないあなた。効率の良い生産性よりも、自分の感性や論理を優先して物事を判断するようです。周りをつい振り回すこともありますが、それだけに集中力は高く、クリエイティブな仕事などで実力を発揮できるでしょう。
自分の場合、料理については苦手の部類に入りますが
自ら進んでカルチャースクールに行ってまで学ぼうとしているので、「②:1ヵ月もかからない」かな。。。
「タイパ重視度70%」・・・まぁそんなもんかな(^^)
でもなんで、みんな省略するのかな?
「タイムパフォーマンス」って言えばいいのにと思ってしまう自分が時代遅れなのかもです(^^;