萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

木曜日・・・雑記

2023-04-06 01:00:00 | 日記

【雑学クイズFCNTより】

《問題》

問題1.

4月6日は、「コンビーフの日」だそうです。
そこで、コンビーフの「コン」って、いったいどういう意味?

①:缶
②:完全な
③:塩
④:密封

問題2.

コンビーフといえば、あの台形の、金属を細くくるくると巻き取って開ける缶ですよね。
2020年に「生産ラインに限界がきた」という理由で廃止になり、姿を消しましたが、その形から何缶と呼ばれた?

①:まくら缶
②:とび箱缶
③:台缶
④:スカート缶

問題3.

海外にも「コンビーフ」がありますが、その形状は日本の「まくら缶」と異なっているようです。海外のコンビーフに多いのは、どんな形状?

①:瓶詰め
②:パウチ充填
③:塊状の生肉
④:ツナ缶のような丸く薄い缶











《解答》

問題1.③:塩
解説
「コンビーフ」は「CORNED BEEF」と書き、「塩漬けの肉」という意味です。岩塩を砕いた粗塩で、肉を塩漬けにすることを「CORNED」と言うのです。

問題2.①:まくら缶
解説
コンビーフ特有のあの缶の形は「まくら缶」と言います。現在の枕ではなく、江戸時代ごろまでに使われていた「箱まくら」の形から来ています。肉を詰めるときに、開口部が広い方が中に充填しやすいためあの形になったそうです。なお周りを巻き取る開封法は、中身を崩さずに出せる工夫だそうです。

問題3.③:塊状の生肉
解説
海外のコンビーフは「コンビーフ・ブリスケット」と言い、缶詰も存在はしますが、塩漬けの生の塊肉を指すことが多いです。牛の前股の内側にある「ブリスケット」と呼ばれる肩バラ肉を使ったブロック型のフレッシュコンビーフは、アメリカやヨーロッパにおいてはごくごく一般的なもので、グリルしてサンドイッチに挟んだりするのだそうです。

コメント (1)
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