萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
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木曜日・・・雑記

2014-10-23 06:38:40 | 日記
最近、手帳の市場が拡大傾向にあるそうですね。
個人的にも携帯電話でスケジュール管理していましたが、意外と入力するのに時間がかかったりするので手帳の方がいいかななどと思っていたところです。

記事(2014年10月22日 gooニュース)によると

『都内在住の男性(67)は保険会社を定年退職した後、手帳を持つつもりはなかった。リタイアしたら何にも縛られない自由な毎日が待っているはずで、母親がいる介護施設へ行く以外に書くことがなく、手帳があっても仕方がないと思ったからだ。だが、いまだ使い続けている。
 「書き込むべき予定はぐっと減りましたが、年齢とともに記憶が曖昧になってきたので、備忘録代わりに記録することが増えたんですよ(笑)」

 このように、シニア世代になっても手帳を手放さない人は多い。最近は携帯電話やスマートフォンでスケジュール管理をする人が増えて、紙の手帳を使う人は減っているのかと思いきや、実は手帳の市場は拡大傾向にあるという。ビジネスマン向けのスケジュール帳を中心に展開する「高橋書店」や「日本能率協会マネジメントセンター」によると、売れ行きは右肩上がりだ。13年前に登場した、東京糸井重里事務所発行の「ほぼ日手帳」も2015年版は前年比120%となっている。

 近く最新刊『意外と誰も教えてくれない手帳の基本』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を出版する手帳評論家の舘神龍彦さんが言う。
 「スマホはロックを解除してアプリを選ぶ操作が手間だし、携帯の入力には案外時間がかかるんです。紙になら思いついたときに素早く記入でき、自由度が高く、長期の予定や書いたことを振り返るのも簡単。全体と細部を同時に見られるのも魅力でしょうね」

 当然ながら、紙の手帳にはバッテリー切れやデータ消失の心配がないのも支持される理由だろう。』
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