萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

日曜日・・・雑記

2014-10-19 09:14:57 | 日記
世の中にあふれるカタカナ語。
その中には意味が良くわからいものも・・・そんな時は、知っているふりでやり過ごしたり(^^;)
そこで、「聞いたことはあるが意味が分からない」カタカナ語や英文字略語についてアンケート調査結果(2014年10月19日 日経新聞 何でもランキング)をご紹介します。

1位:オンデマンド
 「要求があればすぐに」の意味。版をつくらずに思い立ったらすぐに印刷できるオンデマンド印刷といった具合に出版や印刷業界でよく使われてきた。最近は放送局がドラマや映画などをネットなどを通じて配信する「オンデマンド配信」が増えてきた。※「注文対応」「受注対応」
2位:アーカイブ
 文書やデータなどの資料を収集し、保存したもの。その保管施設を意味することもある。アーカイブズともいう。※「保存記録」「記録保存館」
3位:アセスメント
 ある事業を進めた場合、周囲にどのような影響を与えるかを事前に調べ、評価すること。環境分野で多用される。「環境アセスメント」「リスクアセスメント」などがある。※「影響評価」「事前評価」
4位:イノベーション
 社会に大きな変化をもたらすような技術や仕組みの革新のこと。創造性に重点が置かれることが多い。※「技術革新」「事業革新」
5位:ダイバーシティー
 企業や官公庁などで性別や国籍、価値観などにとらわれず多様な人材を活用する意味で使うことが多い。
6位:ガジェット
 気の利いた小物や道具、仕掛けのこと。デジタル機器を意味することが多い。パソコン画面上の時計やカレンダーなどを指すこともある。
7位:サムネイル
 ファイルの内容を一目でわかるようにパソコンなどの画面上に示した縮小画像で、「親指の爪」の意。
8位:リノベーション
 古い建物を大規模に改修すること。単なる修復ではなく、間取りの変更など大がかりなものが多い。
9位:アナリスト
 専門分野について分析する人のこと。証券会社やシンクタンクで業界分析などをする専門職を指すことも。※「分析家」「分析専門家」
10位:アウトソーシング
 経理や広報など業務の一部を社外の企業などに委託すること。※「外部委託」「外注」』
コメント
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