おはよう
誰でも一度はお世話になっている「絆創膏」。
その呼び方も色々あるんですね。…そこで、呼び方のランキングをご紹介します。
ベスト3は
- 1位「ばんそうこう」:家庭用の傷ケア商品である「救急絆創膏」表す言葉として広く使われている言葉で、その定義は「接着剤のついた布製又はプラスティック製等の絆創膏材」だそうです。
- 2位「バンドエイド」:ジョンソン・エンド・ジョンソン社が製造・販売している絆創膏の商品名。1920年、同社の社員だったアール・ディクソンが、そそっかしい妻がしょっちゅう料理で怪我をすることに心をいため、妻が一人でも傷の手当てを出来るように…と「片手で扱えるガーゼ付き医療テープ」を開発したのが始まりなのだとか。
- 3位「カットバン」:絆創膏をカットしたものというのが名前の由来だそうで、東北や九州での知名度が高いそうです。
以下
- 4位「サビオ」
- 5位「リバテープ」
- 6位「キズバン」
どうですか?
自分は「ばんそうこう」か「バンドエイド」かな。
では、今週も笑顔で元気に行きまーす
『海外移住の日』。
1908年のこの日、本格的な海外移住の第一陣781人を乗せた笠戸丸が、ブラジルのサントス港に到着したことから。
『考古学出発の日』。
1877年のこの日、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者、E.S.モース博士が来日したことから。
『おにぎりの日』。
町内の遺跡で日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたことから「おにぎりの里」として町起こしをしている石川県鹿西町(現 中能登町)が制定し、「鹿西」の「ろく」と、毎月18日の「米食の日」であることから。