たびびと

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がん治療の名医

2012年05月29日 | こころの旅
Oリングテスト認定医 4人目

東京中野区。ここに、がんの名医と噂される先生のクリニックがある。
もともとOリングテスト認定医師だったが、現在は独自の方法で患者の治療にあたっている。

「一ヶ月以上先でないと新患の予約はできません」
当時のHPにこの記述があり、予約をちゅうちょしていた。

行くか行かないか迷っていたとき、船井オープンワールドというイベントに参加し、隣に座った人がこの医院の話をしてくれたことを思い出した。
親戚の方ががんの治療を受けていて、とてもよくなったとのことだった。電磁波対策グッズも見せてくれた。

「がんが治るのなら、原因不明の病気だって…」
短絡的な思い込みで、一ヶ月待つことを覚悟して電話をしてみることにした。

電話をすると、ツイていることに、5日後に予約がとれた。
キャンセルの人がいたのだ。




東中野駅から歩いて2分。ビルの上階へエレベーターで移動。
エレベーターのドアが開くと、そこはもう待合室になっていた。

こぢんまりとした待合室だが、10人程度はゆっくりと座ることができる。
明るく落ち着いた雰囲気の待合室。リラックスできる。まちがいなくイヤシロチだ。
受け付けの方の対応もていねい。

診察の順番を待っているとき、がん患者と思われる老人の女性とその娘さんが話をしている。
とても明るい会話。がんを患っているとは思えない。この医院の治療で症状がよくなっていることが、ぼくにも伝わってきた

予約時間から7分遅れて名前が呼ばれる。




写真をみると、ひげを生やしていてこわそうな印象がある。
実際に話をしてみると、そんなことはない。迫力があるが、優しい。

初診時のみ血液検査が行われる。
一般の血液検査とは少し異なる、独自の検査項目がある。
この初診時の血液検査で、今まで不明だった体調不良の原因がわかった。

異常のあった検査数値は、

アデノウイルス (タイプ1からタイプ6)
単純ヘルペス1型

の2つの項目だ。 

「4倍希釈より実施」
との記述が検査報告書に記載されている。

通常の病院ではこのような検査をしていない。というか、できないのだろう。

正常の人はこの数値が4未満。


ぼくの場合、いくつだと思われるだろうか。


低い数値が11。
高いものは512。

先生が、数字を見ながらしみじみと言った。
「数値が10でもかなりつらい。きみの場合はその50倍だ。苦しかっただろうね」

代替医療や勘ではなく、きちんとした物理的な検査で、初めて異常値がでた。
通常の血液検査ではないが、明らかに細菌、ウイルスが体に悪さをしている。

血液検査の次は、先生独自の半導体レーザーによる診断と治療法の決定だ。
先生が長年研究してきた病気の原因と治療法をまとめた検査用紙にそって、診察を行っていく。

まず、病気の原因の検査だ。次の項目について、看護師さんを媒介にすごいスピードで調べていく。

癌の活動性
ウイルス感染
細菌感染
カビ
寄生虫
リウマチ反応
電磁波被爆
歯科合金
ミネラルホルモンバランス
ストレス

タバコ
不適食品


病気の原因、体調の現状が解明された。
次は治療方法の決定だ。次の項目について、さらに加速したスピードで調べていく。

体質改善煎薬
漢方薬
抗がん剤、放射線治療
抗生物質、抗ウイルス剤
気の治療
電磁波対策
重金属排除
屋外にいる時間
よく噛むこと
ミネラル補給
病院の薬の適不適
ホメオパシーレメディー
健康食品