たびびと

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ホメオパシー

2012年05月12日 | こころの旅
その7
ホメオパシーにも通う。

肺に異常がみつかったとき、クォンタムゼロイドという機器のことを偶然に知る。
体、メンタルの状態を分析するものだ。

自宅近くに、ちょうど、その機器を使いこなす代替医療の先生が住んでいた。
計測してもらいに行くと、ホメオパシーという言葉を聞いた。詳しく説明してくれた。

後からわかったのだが、その先生は、大きなホメオパシー団体の関係者に、クォンタムゼロイドの使用方法を教えていた。

このときは、ホメオパシーへ通うことを考えなかった。

1年後、ホメオパシーによるがん治療の手記を読む。
興味をもったので、関連書籍を読んだ。ドイツでは、肝臓治療などに正式に取り入れられているようだ。

当時、死に直面していた。
何もすてるものはない。すぐ予約をいれた。

ホメオパシーとは何だろうか。
小さな砂糖玉を舌下に入れてなめるだけ。

砂糖玉には鉱物、食物などの物質の情報が入っている。レメディーと呼ばれる。
チョコレートレメディー、胎盤レメディーなどいろいろな種類のものがある。

砂糖玉には、それらの物質の情報が入っている。情報が体の自然治癒力を最大限に活性化させる。
ホメオパシーでは、自然治癒力のことをヴァイタルフォースと呼ぶ。

夜寝る前に一粒飲むのが基本。

半信半疑で飲んでみる。

ある症状が和らぐことがある。そうでないときもある。
はっきり言えることは、体に何らかの反応がある場合が多い。肝臓の周辺が痛くなったり、かゆみがでたりと症状はさまざまだ。


一時期、新聞でこのホメオパシーがたたかれていた。

事故についてはよくわからない。
ことの真相も不明。


新聞はある面の事実は伝えるが、新聞社の方針、記者の見方が影響を与え、事件、事故の様子を客観的に報道しているとはいえないことがある。