たびびと

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反応

2012年05月26日 | こころの旅
Oリングテストでは、西洋医学でも陽性反応しないレベルの微量な細菌に反応する。
その細菌が体に悪影響を及ぼしているときに反応することが多いようだ。

Oリングテストでボレリア感染症の疑いがあるとわかった。体調不良の原因がボレリア感染症に関連していたのかもれない。
西洋医学で陽性となるレベルの感染ではなく、安心をした。




指定されたサプリメントを1ヶ月ばかり服用。
体調はよくなったような、ならないような…何ともいえない感じだ。
とりあえず、二度目の通院のため、再度横浜に赴むく。
危惧されていたライム病ではなかったので、足取りはいく分軽かった。


受け付けで、ライム病検査結果の書類を手渡した。

診察の時間になる。
中に入ると、先生は検査結果の紙をじっと眺めている。

「うーむ…」
あまりいい顔はしていない。

「余計なことは言わなかった方がよかったかもしれない」
少し後悔をした。

今回はサプリメントのOリングテストのみ行い、手短に診察が終了した。
前回、すべてのプレパラートの細管に反応があるかどうかを検査した。反応したのはボレリア感染症のみ。
今回は、その詳細な検査はしてもらえなかった。必要がなかったのだろう。

前回指定されたサプリメントはすごい価格。
1ヶ月分が10万円以上かかった。

ライム病でなかっこともあり、ここは2回目の通院で終了することにした。


帰りに待合室で会計を待っていた。
「体が冷えきってるね。時間があるときはここにきて、何回でも、遠赤外線サウナで体をあっためていきなさい」

先生が、わざわざ待合室までやってきて、使い方を教えてくれた。
1回目の通院のときのことだ。
あまりの衰弱した体をみて、心配してくれていた。


クリニックでは、がん治療用の点滴なども行われていた。
免疫細胞を活性化される特別な治療などだ。

女性のお年寄りの患者さんが、処置室から出てきた。
「これで何とか楽になったわ。朝からつらかったのよ…」

本当に楽になったということが伝わってきた。
着物をきている白髪頭の、とても気品のある方だった。

また、自分の診察時間に前後して、がんが治癒された患者さんが菓子おりを持参して、先生に献上していた。


ライム病陰性のことがあっかだ、がん治療では何人もの人が助かっているうようだった。



多くの方に楽しい旅をしていただければと思います。
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