週末なのでゆるいネタを。
誰も興味がないかもしれないけど、新刊業務が終わり三日ぶりの一人箱根駅伝。11.11キロ。
計93キロ。ついに山登りに入りました。今大平台のヘアピンカーブの手前だと思います。芦ノ湖まであと14キロです。
今回の企画にのっかって最大の収穫。それは「実は普段の6~7キロより10キロの方が自分にとっての最適値だったとわかった」ということでした。
言うまでもなく私の生活の中心は仕事です。ですのでそれに差し支えないように運動があります。6~7キロでも十分疲れますので、私はそれが仕事に差し支えない限界だと思っていました。
ところがこの企画が始まり、一月は新刊も出て忙しいので一日あたり距離を稼がないと、と思い10キロ走ってみました。それでわかったのは、10キロ走った方が体調がいいのです。
っていうか疲れも10キロ走った方がないのです。
不思議なもんです。
思うに疲れが中途半端ではないのだと思います。黄色本で栗本さんが言った「きちんと疲れる」ってこういうことかもしれません。きちんと疲れるから、回復がすっきりして軽快な感じになるのです。
そして行けない日にも、その体調の軽快さが距離が短かったときより続くのです。
時には自分で思い込んでいるリミッターを外してみるのもいいことです。
それと仕事にしろ何にしろ「全力投球していなければかえって疲れる」のだと思います。
疲れるのは体力がないからではなくやりきってないからかもしれない、という発想も時には取り入れてみてください。
誰も興味がないかもしれないけど、新刊業務が終わり三日ぶりの一人箱根駅伝。11.11キロ。
計93キロ。ついに山登りに入りました。今大平台のヘアピンカーブの手前だと思います。芦ノ湖まであと14キロです。
今回の企画にのっかって最大の収穫。それは「実は普段の6~7キロより10キロの方が自分にとっての最適値だったとわかった」ということでした。
言うまでもなく私の生活の中心は仕事です。ですのでそれに差し支えないように運動があります。6~7キロでも十分疲れますので、私はそれが仕事に差し支えない限界だと思っていました。
ところがこの企画が始まり、一月は新刊も出て忙しいので一日あたり距離を稼がないと、と思い10キロ走ってみました。それでわかったのは、10キロ走った方が体調がいいのです。
っていうか疲れも10キロ走った方がないのです。
不思議なもんです。
思うに疲れが中途半端ではないのだと思います。黄色本で栗本さんが言った「きちんと疲れる」ってこういうことかもしれません。きちんと疲れるから、回復がすっきりして軽快な感じになるのです。
そして行けない日にも、その体調の軽快さが距離が短かったときより続くのです。
時には自分で思い込んでいるリミッターを外してみるのもいいことです。
それと仕事にしろ何にしろ「全力投球していなければかえって疲れる」のだと思います。
疲れるのは体力がないからではなくやりきってないからかもしれない、という発想も時には取り入れてみてください。
箱根駅伝大好きな息子が、「5区山登りをやってみたい」というので、3年前、小田原から芦ノ湖のゴールまで走らせてみまし。(途中のホテルで一泊しました)。運転のできない私は、路線バスを乗り継ぎながら応援しました。テレビで見るよりもずっと坂の傾斜がきつくて驚きました。大平台のヘアピンカーブも「ほんとにヘアピンだしこんなに勾配きついのか!」とびっくりでした。
これをやってみたあと、息子は一回りたくましくなったように思います。
そうそう、帰りがけに栗本さんのところに寄ってからだをほぐしていただいたのでした。