さて、お待たせいたしました。
11月13日の講演会@博多のお知らせです。
藤家寛子さんが、重い二次障害から回復して一般就労するまでのすべてを語ってくれます。
すでに地元では告知が始まっていて、結構出足が速いようなので
皆様お申し込みはお早めにお願いいたします!
たくさんの方とお会いできますように!
=====
平成23年10月3日
各位
NPO法人 ジニアスクラブ
理事長 植木 行雄
講演会のお知らせ
拝啓
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしですか。
アスペルガー障害の作家、藤家寛子さんが重い二次障害から一般就労できるようになるまで回復した長くて短い道のりのすべてを話します! 極端な体力のなさ、解離性障害、うつ・・・重い二次障害、ときには3次障害に苦しんだ日々。
そんな日々に別れを告げて社会で生き生きと働けるようになったのはなぜ?
そのコツはわかるまでが大変でした。
分かってみたらカンタンでした。
講師は藤家寛子氏と『発達障害治りますか?』を出版された�花風社の編集者、代表取締役社長の浅見淳子氏です。
敬具
記
1.日時 平成23年11月13日(日)開場12時 開会12時30分 閉会14時30分
2.場所 リファレンス駅東ビル 2階 092-432-0058(リファレンス駅東ビル番号)
福岡市博多区博多駅東1丁目16-14
3.申込方法 住所、氏名、電話番号を記入してメールかFAXして下さい。
メールアドレス:info@genius-club.org
FAX:092-400-0760
お席が確保できましたら、返信メールFAX致しますので下記へお振込して下さい。定員数になり次第締切とさせていただきます。
4.参加費 2000円
振込先 特定非営利活動法人ジニアスクラブ ゆうちょ銀行 記号17470
番号4924081 当日 振込領収を持参下さい。
当日来られない方は半額ご返金しますので、ご連絡下さい。
5.講演テーマ アスペルガーの人と社会進出を考える
『重い二次障害から回復して、就労するまで--その長い道のり』
6.講師 藤家寛子 & 浅見淳子
主催 特定非営利活動法人 ジニアスクラブ
共催 �花風社
講師紹介
藤家寛子
幼い頃から周囲との違和感を感じ育つ。保健室登校・大学中退などを経て20代の前半に「アスペルガー障害」との診断を受ける。ベストセラーとなったニキ・リンコとの共著「自閉っ子こういう風にできてます!」出版後も心身不安定な日々は続いたが、本人の努力と周囲の支援でじょじょにじょじょに社会復帰。今年3月から初めての企業就労(一般枠)で充実した日々を送る。
著書に「他の誰かになりたかった」「自閉っ子、こういう風にできてます!」(ニキ・リンコとの共著)「自閉っ子は、早期診断がお好き」「あの扉の向こうに」「自閉っ子的心身安定生活!」(浅見淳子との共著)「発達障害は治りますか?」(神田橋篠治、愛甲修子、岩永竜一郎との共著)がある。
浅見淳子
編集者。�花風社 代表取締役社長
異文化としての自閉症に興味を覚え、自閉症者の自伝の出版を手がける。その後多くの知己を得て、現在は自閉症者と社会へのかかわりを橋渡しするような書籍の出版に力を入れている。編集書籍多数。著書「自閉っ子と未来への希望」には、保護者でも支援者でも教育者でもなく一般社会人として、十年にわたって、自閉症スペクトラムの人たちと交流して必要性に気づいた支援の方向性を提言している。
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しばらくこのお知らせはこのブログトップに貼ってあります。
日々の更新は下記をごらんください↓。
11月13日の講演会@博多のお知らせです。
藤家寛子さんが、重い二次障害から回復して一般就労するまでのすべてを語ってくれます。
すでに地元では告知が始まっていて、結構出足が速いようなので
皆様お申し込みはお早めにお願いいたします!
たくさんの方とお会いできますように!
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平成23年10月3日
各位
NPO法人 ジニアスクラブ
理事長 植木 行雄
講演会のお知らせ
拝啓
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしですか。
アスペルガー障害の作家、藤家寛子さんが重い二次障害から一般就労できるようになるまで回復した長くて短い道のりのすべてを話します! 極端な体力のなさ、解離性障害、うつ・・・重い二次障害、ときには3次障害に苦しんだ日々。
そんな日々に別れを告げて社会で生き生きと働けるようになったのはなぜ?
そのコツはわかるまでが大変でした。
分かってみたらカンタンでした。
講師は藤家寛子氏と『発達障害治りますか?』を出版された�花風社の編集者、代表取締役社長の浅見淳子氏です。
敬具
記
1.日時 平成23年11月13日(日)開場12時 開会12時30分 閉会14時30分
2.場所 リファレンス駅東ビル 2階 092-432-0058(リファレンス駅東ビル番号)
福岡市博多区博多駅東1丁目16-14
3.申込方法 住所、氏名、電話番号を記入してメールかFAXして下さい。
メールアドレス:info@genius-club.org
FAX:092-400-0760
お席が確保できましたら、返信メールFAX致しますので下記へお振込して下さい。定員数になり次第締切とさせていただきます。
4.参加費 2000円
振込先 特定非営利活動法人ジニアスクラブ ゆうちょ銀行 記号17470
番号4924081 当日 振込領収を持参下さい。
当日来られない方は半額ご返金しますので、ご連絡下さい。
5.講演テーマ アスペルガーの人と社会進出を考える
『重い二次障害から回復して、就労するまで--その長い道のり』
6.講師 藤家寛子 & 浅見淳子
主催 特定非営利活動法人 ジニアスクラブ
共催 �花風社
講師紹介
藤家寛子
幼い頃から周囲との違和感を感じ育つ。保健室登校・大学中退などを経て20代の前半に「アスペルガー障害」との診断を受ける。ベストセラーとなったニキ・リンコとの共著「自閉っ子こういう風にできてます!」出版後も心身不安定な日々は続いたが、本人の努力と周囲の支援でじょじょにじょじょに社会復帰。今年3月から初めての企業就労(一般枠)で充実した日々を送る。
著書に「他の誰かになりたかった」「自閉っ子、こういう風にできてます!」(ニキ・リンコとの共著)「自閉っ子は、早期診断がお好き」「あの扉の向こうに」「自閉っ子的心身安定生活!」(浅見淳子との共著)「発達障害は治りますか?」(神田橋篠治、愛甲修子、岩永竜一郎との共著)がある。
浅見淳子
編集者。�花風社 代表取締役社長
異文化としての自閉症に興味を覚え、自閉症者の自伝の出版を手がける。その後多くの知己を得て、現在は自閉症者と社会へのかかわりを橋渡しするような書籍の出版に力を入れている。編集書籍多数。著書「自閉っ子と未来への希望」には、保護者でも支援者でも教育者でもなく一般社会人として、十年にわたって、自閉症スペクトラムの人たちと交流して必要性に気づいた支援の方向性を提言している。
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その中に、一般の方が参加されました。
(教師・保護者・幼稚園・保育園の関係者に案内を出していました。)
QA用紙を握りしめ、ぼろぼろと涙を流しています。
「何か、質問があったのでは?」とお聞きすると「兄弟が、もしかしたら発達障害かも。」と言われました。
「お母さんも学校の先生に相談されたけど、うやむやにされてしまって、今は誰とも会いたくないという状態です。
何からすればわかりません。」とのこと。
「でも今日は、彼の辛さがわかったので良かったです。」と言ってくれました。
私は、「本をお貸しします。」と言って読めば希望がもてる「自閉っ子 心身安定生活!」と「俺ルール」持って行きました。
素晴らしい本をいつもありがとうございます。
本のご紹介、ありがとうございます!
「俺ルール」は、「自閉っ子の行動には話せば長い浅いワケがあるのです」を楽しくわかってもらおうというコンセプトのもとにニキさんが書いてくれた本です。
「自閉っ子的 心身安定生活!」では「あ、二次障害治すのカンタンなんだな」ってわかると思います。まあその方法を知るまでの道のりが大変だったのですが。
またお越しくださいませ。