
考えてみれば去年も11月に霞ケ浦に行ったのです。
どうも夫的には、自分のお誕生日ライドみたいな感じらしい。
去年は結構雨の中走ったなあ、という記憶があります。
で、今年も予定の日が近づいてきて天気予報を見ると、少なくとも一日は雨予報。
リスケしようよ~と言ってしまったのは私です。夫はあっさりとリスケしてくれました。
ところが本来の旅行の予定だった日は、突如晴れた。
私はここで気づきました。
夏からのお天気運の良さ。藤井風ライブ、奄美旅行、サイクルイベント、そしてしまなみ海道旅行。
あんなにお天気の神様は恵みをもたらしてくださったのに、それを信じ切れてなかったし感謝が足りなかったなあ、と。
なんにも画策せずにそのまま旅行に出かけていたら、晴天の中を走れたはずなのに。
おまけにリスケした日の予報には雨マークが増えていきます。
どうしよう。
夫はもう、リスケする気はないようです。
「大丈夫大丈夫」とか言っています。
割と判断が当たる人なので、身を任せることにしました。
前日、中川先生とのミーティングが終わると
「明日、朝駅までは雨の中を走ると思う。でも土浦着いたらやんでいる」とのこと。
朝は結構な雨でしたが、小雨になった隙を狙って駅へ。
そして土浦に我々が到着するのを待ったかのように、雨は上がっていました。
鉛色の空ですが、降ってはいない。
私たちは湖畔を走り始めました。
不思議なことに、他のサイクリストがいない。
さっきまで降っていたから? いやいや
もっと荒天の時でもいたのに、全然いないのです。
だからガチ勢に追い越されることもなく、二人だけの湖畔。
思い切り漕げて気持ちよかったです!
そして私は「霞ヶ浦」の本当の意味を知りました。
曇天の中、湖面の霞が本当にきれいなのです。
きっとネス湖ってこんな感じなんだろう。行ったことないけど。
そしてその湖面に浮かんでいるのはネッシーではなく水鳥たち。
鳥ズ、何が嬉しいのか、いつもより張り切っているのです。
釣り人もいない、湖畔に人の姿も私たちだけ、という静かな中で、鳥たちはなぜかいつもよりのびのびと元気で、集団で湖面ダッシュしたり、大運動会しているのでした。
躍動感のある眺めでした。
そして以前、霞の中を二人で歩いたときのことを思い出しました。
それは2020年5月、箱根仙石原でした。
はい。第一回緊急事態宣言のさなかです。
あの不自由な中でも私のお誕生日を祝うため、めずらしくフル営業していた旅館に行きました。
あのとき、仙石原のすすきの中を歩きました。すごい霧でしたね。そして、他に人はいませんでした。
今この季節に行ったらきっと、仙石原はきっと人がいっぱいでしょう。
でも2020年5月には、見渡す限り人はいませんでした。
水鳥の運動会を眺めながら、自転車を漕ぎ続けます。
このままだと一滴も濡れずに潮来につけるかも。
と思った私たちは公園でなけなしのサンドイッチを食べることにしました。荷物スペースが限られていて、今回の補食はこれだけです。
ところが、そのとたん、雨が。
たちまち乾いたベンチがなくなり、雨の中を先に進むしかなくなりました。
かなり強い雨で曇ってしまい、アイウエアをとりました。
でも雨は数分でやみ、私たちは濡れた身体を乾かしながら先に進みました。身体を動かしていないと冷えてしまう。
やがて以前泊まった旅館の前に着きました。いい宿なのですが、今回は満室でとれなかった。
ふとみると、ランチの看板が出ています。
お料理のおいしい旅館です。
渡りに船と飛び込んで、思いがけず豪華なランチを食べることになりました。
あたたかな個室に通され、お茶をいただき、ゆったりとした時間が持てました。
公園のベンチでサンドイッチかじるよりずっと豪勢な昼食となりました。
雨が降るのがあのタイミングでよかったです(笑)。
すっかりあったかくなり、お腹も満ちて外に出ると、道は乾いていました。
今夜の宿まであと7キロ。川沿いを走りました。
宿泊は潮来駅のそばでしたが、町全体がさびれているのにびっくりしました。
かつてこの水郷の地は観光地として有名で、遊覧船に乗るのに長蛇の列だったそうです。今は船は繋がれたまま。
喫茶店は何店かありましたが、全部閉じています。コロナのせいかどうか、わかりません。でもコロナで観光地が打撃を受けたこと、多くの関連業者が働く気をなくしたことはたしかです。
ホテルは昭和そのものという感じでした。
いや、違いますね。
昭和にはもっとぴかぴかしていただろうし、活気があったはずです。
設備は目に見えるところだけ補修されていましたが、部屋とかは古いままでした。
やたら広いけど
暖房の作動も怪しげでした。
ただ、大きなコインランドリーが近くにあったのはよかったです。
最近はコインランドリーが増えて、旅先であまり苦労しません。土地を持っている人にとっては、利潤をもたらすビジネスのようです。人と人が語らう喫茶店が閉じ、機械だけを相手にするコインランドリーが増える。街からどんどん、人と人が触れ合う気配がなくなっていきます。
誰かがこういう世界を望んだのでしょうか。
これが地方の現状なのかもしれません。
いつから衰退がはじまったのだろう。
じわりじわりと人がいなくなり、そしてコロナが最後の大打撃を与えたっていう気がします。
翌朝、私たちはさっさと発ちました。
いいお天気です。すいすいと進みます。
今日はローディもたくさんいて、ガチ勢にはばんばん抜かされます。
釣り人もたくさん。
そして鳥たちは、昨日張り切っていたのが嘘のように、しれっとしています。
彼らも結構空気を読むんだと思います。ニンゲンが多いと、気配を消すみたいな感じです。大運動会は、霞がある時だけ限定なのかもしれません。
お昼時になり、途中の道の駅のキッチンカーで「トムヤムヌードル」を注文しました。
タイ人のお姉さんが「自転車で来たの?」ときいてきました。そうよ、と答えると「すごーい。私は買い物行くのだって自転車だとしんどい」とか笑っていました。マンゴソーダとトムヤムヌードルを渡してくれてコップンカー(ありがとう)と言われました。タイに行かなくなって5年。久々のコップンカーでした。
食べ終わって化粧室で歯磨きしていたら、地元の人らしき女性が「自転車で来たんですか」ときいてきました。
答えたかったのですが、こっちは歯磨き中です(笑)。「(もぐもぐ)しょうでしゅ」と答えたら「すごいですね! どこから?」とか色々きかれたのですが、繰り返しますがこっちは歯磨き中です(笑)。結構会話に苦労しました。
そしてまた走ります。
大都会土浦が見えました。
潮来よりかなり栄えています。
どこがどう違うのだろう。
結果的に楽しい旅でした。
ただ、事前に天気が悪いからリスケ、とか画策しなかった方が全体的によい天気で走れたでしょう。
私らしいと思いました。
私の場合に限ってかもしれませんが、
あまり損得を細かく考えないで身を任せた方が結果いいかもしれないみたいなのです。
折しもパートの厚生年金とかの問題が持ち上がっていますが
私は「扶養家族でいるために働き控える」とかそういう計算ってめんどくさくないのかなと思います。
っていうかそういう細かな損得を考える中で、失っているものがあるような気がしてならないのです。
私は皆さんご存じのとおり次々いい企画に出会いますが
これは私がじっとしていても出会いと別れが勝手に来るからで
結構ラクに企画を拾っています。
なんでこんなめぐり合わせがいいかというと
目先の損得を考えないからかもしれないと思うことがあります。
誰かのご機嫌を損ねたら売り上げが減るかも、とかあまり考えないです。
自由に思ったこと、信じたことを発言しています。
そうするとそれに賛同する人たちが集まってきてくれて、新たな動きが生まれます。
どうも女の人たちは、っていうか男の人も
目先の利益に過敏すぎるような気がしています。
年金の問題にしても
今の時代家庭の主婦でも
全く厚生年金の加入期間がない人はあまりいないと思います。
パートに厚生年金がかけられるようになると
手取りが減ると思うかもしれません。
でもその分加入期間が増えるのは確かです。
なのに払いたくない人がいっぱいいて、署名運動まで起きています。
私のように年金をもらえる時期が近づいてくると
厚生年金があるかないか、この違いは大きいのがわかります。
うちの母は一年半だけ厚生年金に入っていて、ちゃんとその分加算をもらっています。
女性が厚生年金を持つと言うことは、自由を持つと言うことです。
それもこの年になるとわかります。
なぜかというとそれなりに熟年離婚など耳にすることもあり
年金分割とかの交渉が生じてくるからです。
けっこうめんどくさそうです。
わずかばかりでも自分の年金があるだけで
強気に生きられます。
逆に言うと、年金は夫婦を一単位で考えて構築されたところがあるので
安定した老後のためには、離婚しないことが一番得かもしれません。
かと言って不幸な結婚を続けるのも不幸なのですが
仕事であれ結婚であれ、「続ける」という努力はそれなりに実るなあと思います。
年収の壁まであと何万だから12月は働けない
とか細かい計算をするより
とりあえず相手のいる人は、夫婦を続ける努力を優先させた方が、結果的に老後は安定するのではないでしょうか。
一方で現代には、男女を分断する言論が溢れています。
そういう言論を仕掛けてくる人には気をつけたいと思います。
来月は沖縄に走りに行きます。
寒い時期に備え、バーゲンで早くから安い切符を手に入れていました。
そのため、お天気はどうなるかまったくわかりませんが
どんなお天気でも楽しんでくるつもりです。

どうも夫的には、自分のお誕生日ライドみたいな感じらしい。
去年は結構雨の中走ったなあ、という記憶があります。
で、今年も予定の日が近づいてきて天気予報を見ると、少なくとも一日は雨予報。
リスケしようよ~と言ってしまったのは私です。夫はあっさりとリスケしてくれました。
ところが本来の旅行の予定だった日は、突如晴れた。
私はここで気づきました。
夏からのお天気運の良さ。藤井風ライブ、奄美旅行、サイクルイベント、そしてしまなみ海道旅行。
あんなにお天気の神様は恵みをもたらしてくださったのに、それを信じ切れてなかったし感謝が足りなかったなあ、と。
なんにも画策せずにそのまま旅行に出かけていたら、晴天の中を走れたはずなのに。
おまけにリスケした日の予報には雨マークが増えていきます。
どうしよう。
夫はもう、リスケする気はないようです。
「大丈夫大丈夫」とか言っています。
割と判断が当たる人なので、身を任せることにしました。
前日、中川先生とのミーティングが終わると
「明日、朝駅までは雨の中を走ると思う。でも土浦着いたらやんでいる」とのこと。
朝は結構な雨でしたが、小雨になった隙を狙って駅へ。
そして土浦に我々が到着するのを待ったかのように、雨は上がっていました。
鉛色の空ですが、降ってはいない。
私たちは湖畔を走り始めました。
不思議なことに、他のサイクリストがいない。
さっきまで降っていたから? いやいや
もっと荒天の時でもいたのに、全然いないのです。
だからガチ勢に追い越されることもなく、二人だけの湖畔。
思い切り漕げて気持ちよかったです!
そして私は「霞ヶ浦」の本当の意味を知りました。
曇天の中、湖面の霞が本当にきれいなのです。
きっとネス湖ってこんな感じなんだろう。行ったことないけど。
そしてその湖面に浮かんでいるのはネッシーではなく水鳥たち。
鳥ズ、何が嬉しいのか、いつもより張り切っているのです。
釣り人もいない、湖畔に人の姿も私たちだけ、という静かな中で、鳥たちはなぜかいつもよりのびのびと元気で、集団で湖面ダッシュしたり、大運動会しているのでした。
躍動感のある眺めでした。
そして以前、霞の中を二人で歩いたときのことを思い出しました。
それは2020年5月、箱根仙石原でした。
はい。第一回緊急事態宣言のさなかです。
あの不自由な中でも私のお誕生日を祝うため、めずらしくフル営業していた旅館に行きました。
あのとき、仙石原のすすきの中を歩きました。すごい霧でしたね。そして、他に人はいませんでした。
今この季節に行ったらきっと、仙石原はきっと人がいっぱいでしょう。
でも2020年5月には、見渡す限り人はいませんでした。
水鳥の運動会を眺めながら、自転車を漕ぎ続けます。
このままだと一滴も濡れずに潮来につけるかも。
と思った私たちは公園でなけなしのサンドイッチを食べることにしました。荷物スペースが限られていて、今回の補食はこれだけです。
ところが、そのとたん、雨が。
たちまち乾いたベンチがなくなり、雨の中を先に進むしかなくなりました。
かなり強い雨で曇ってしまい、アイウエアをとりました。
でも雨は数分でやみ、私たちは濡れた身体を乾かしながら先に進みました。身体を動かしていないと冷えてしまう。
やがて以前泊まった旅館の前に着きました。いい宿なのですが、今回は満室でとれなかった。
ふとみると、ランチの看板が出ています。
お料理のおいしい旅館です。
渡りに船と飛び込んで、思いがけず豪華なランチを食べることになりました。
あたたかな個室に通され、お茶をいただき、ゆったりとした時間が持てました。
公園のベンチでサンドイッチかじるよりずっと豪勢な昼食となりました。
雨が降るのがあのタイミングでよかったです(笑)。
すっかりあったかくなり、お腹も満ちて外に出ると、道は乾いていました。
今夜の宿まであと7キロ。川沿いを走りました。
宿泊は潮来駅のそばでしたが、町全体がさびれているのにびっくりしました。
かつてこの水郷の地は観光地として有名で、遊覧船に乗るのに長蛇の列だったそうです。今は船は繋がれたまま。
喫茶店は何店かありましたが、全部閉じています。コロナのせいかどうか、わかりません。でもコロナで観光地が打撃を受けたこと、多くの関連業者が働く気をなくしたことはたしかです。
ホテルは昭和そのものという感じでした。
いや、違いますね。
昭和にはもっとぴかぴかしていただろうし、活気があったはずです。
設備は目に見えるところだけ補修されていましたが、部屋とかは古いままでした。
やたら広いけど
暖房の作動も怪しげでした。
ただ、大きなコインランドリーが近くにあったのはよかったです。
最近はコインランドリーが増えて、旅先であまり苦労しません。土地を持っている人にとっては、利潤をもたらすビジネスのようです。人と人が語らう喫茶店が閉じ、機械だけを相手にするコインランドリーが増える。街からどんどん、人と人が触れ合う気配がなくなっていきます。
誰かがこういう世界を望んだのでしょうか。
これが地方の現状なのかもしれません。
いつから衰退がはじまったのだろう。
じわりじわりと人がいなくなり、そしてコロナが最後の大打撃を与えたっていう気がします。
翌朝、私たちはさっさと発ちました。
いいお天気です。すいすいと進みます。
今日はローディもたくさんいて、ガチ勢にはばんばん抜かされます。
釣り人もたくさん。
そして鳥たちは、昨日張り切っていたのが嘘のように、しれっとしています。
彼らも結構空気を読むんだと思います。ニンゲンが多いと、気配を消すみたいな感じです。大運動会は、霞がある時だけ限定なのかもしれません。
お昼時になり、途中の道の駅のキッチンカーで「トムヤムヌードル」を注文しました。
タイ人のお姉さんが「自転車で来たの?」ときいてきました。そうよ、と答えると「すごーい。私は買い物行くのだって自転車だとしんどい」とか笑っていました。マンゴソーダとトムヤムヌードルを渡してくれてコップンカー(ありがとう)と言われました。タイに行かなくなって5年。久々のコップンカーでした。
食べ終わって化粧室で歯磨きしていたら、地元の人らしき女性が「自転車で来たんですか」ときいてきました。
答えたかったのですが、こっちは歯磨き中です(笑)。「(もぐもぐ)しょうでしゅ」と答えたら「すごいですね! どこから?」とか色々きかれたのですが、繰り返しますがこっちは歯磨き中です(笑)。結構会話に苦労しました。
そしてまた走ります。
大都会土浦が見えました。
潮来よりかなり栄えています。
どこがどう違うのだろう。
結果的に楽しい旅でした。
ただ、事前に天気が悪いからリスケ、とか画策しなかった方が全体的によい天気で走れたでしょう。
私らしいと思いました。
私の場合に限ってかもしれませんが、
あまり損得を細かく考えないで身を任せた方が結果いいかもしれないみたいなのです。
折しもパートの厚生年金とかの問題が持ち上がっていますが
私は「扶養家族でいるために働き控える」とかそういう計算ってめんどくさくないのかなと思います。
っていうかそういう細かな損得を考える中で、失っているものがあるような気がしてならないのです。
私は皆さんご存じのとおり次々いい企画に出会いますが
これは私がじっとしていても出会いと別れが勝手に来るからで
結構ラクに企画を拾っています。
なんでこんなめぐり合わせがいいかというと
目先の損得を考えないからかもしれないと思うことがあります。
誰かのご機嫌を損ねたら売り上げが減るかも、とかあまり考えないです。
自由に思ったこと、信じたことを発言しています。
そうするとそれに賛同する人たちが集まってきてくれて、新たな動きが生まれます。
どうも女の人たちは、っていうか男の人も
目先の利益に過敏すぎるような気がしています。
年金の問題にしても
今の時代家庭の主婦でも
全く厚生年金の加入期間がない人はあまりいないと思います。
パートに厚生年金がかけられるようになると
手取りが減ると思うかもしれません。
でもその分加入期間が増えるのは確かです。
なのに払いたくない人がいっぱいいて、署名運動まで起きています。
私のように年金をもらえる時期が近づいてくると
厚生年金があるかないか、この違いは大きいのがわかります。
うちの母は一年半だけ厚生年金に入っていて、ちゃんとその分加算をもらっています。
女性が厚生年金を持つと言うことは、自由を持つと言うことです。
それもこの年になるとわかります。
なぜかというとそれなりに熟年離婚など耳にすることもあり
年金分割とかの交渉が生じてくるからです。
けっこうめんどくさそうです。
わずかばかりでも自分の年金があるだけで
強気に生きられます。
逆に言うと、年金は夫婦を一単位で考えて構築されたところがあるので
安定した老後のためには、離婚しないことが一番得かもしれません。
かと言って不幸な結婚を続けるのも不幸なのですが
仕事であれ結婚であれ、「続ける」という努力はそれなりに実るなあと思います。
年収の壁まであと何万だから12月は働けない
とか細かい計算をするより
とりあえず相手のいる人は、夫婦を続ける努力を優先させた方が、結果的に老後は安定するのではないでしょうか。
一方で現代には、男女を分断する言論が溢れています。
そういう言論を仕掛けてくる人には気をつけたいと思います。
来月は沖縄に走りに行きます。
寒い時期に備え、バーゲンで早くから安い切符を手に入れていました。
そのため、お天気はどうなるかまったくわかりませんが
どんなお天気でも楽しんでくるつもりです。
