エマニュエル氏は声明で、「地政学上最も重要な地域のうちの一つで世界中で最も重要な我々の同盟国の一つで、我が国を代表することを誇りに思う」と述べた。また、「私はバイデン大統領と30年近く一緒に働いてきたが、駐日大使への指名は光栄だ」とし、「日米同盟は自由で開かれたインド太平洋の平和と繁栄の要石だ」と強調した。

 エマニュエル氏は、ワシントンで剛腕政治家として知られる。同氏の起用は、米国が「競争国」と位置づける中国と対抗するため、日米同盟を強化する狙いがある。

 ただ、首席補佐官当時は反対意見を激しく論破するなど攻撃的な政治スタイルからファーストネームをもじって「ランボー」との異名をもち、戦々恐々と構える日本政府関係者もいる。「ランボー」は屈強なベトナム帰還兵が主人公の米映画のヒットシリーズだ。

駐日米国大使にエマニュエル前シカゴ市長が決まったようですね。

朗報なのか、悲報なのか。

 

この方の評判が悪いです。

死んだ魚事件にアジア系蔑視発言に黒人少年射殺事件証拠隠蔽疑惑。。。。

新駐日アメリカ大使がアジア系蔑視発言 黒人少年射殺事件の証拠も隠蔽か (fnn.jp)

 

死んだ魚事件なんて普通では考えられない発想ですし、

アジア系蔑視が本当なら先が思いやられます。

 

米国の重要同盟国だと心の底から思っているのならいいのですが、

社交辞令の類だと思いますね。

就任後の発言に注目したいです。