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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

元県民局長のプライバシー情報漏洩問題の第三者委員会

2025-05-14 11:44:57 | つぶやき

 

元県民局長の公用パソコンの私的情報を誰が、誰に漏洩したのか。そしてその目的は?

この事についても第三者委員会が調査し、その結果が昨日公表されました。

※当記事の最後に兵庫県のHPを載せていますので、ご参考に。

 

漏洩した元県民局長公PCに保存の情報は兵庫県の所有です。

いわば機密文書にも当たり、簡単に外部に漏らしてはいけないものです。

それを県民の知る権利だと県職員が立花氏や丸山穂高氏に情報を渡していたのです。

丸山氏の動画によれば立花氏が入手したのは昨年11月29日、県職員からで、

更に丸山氏がデータの分析を動画に挙げていました。

この事から立花氏は知事選の後に私的文書を入手した事になりますから、

政見放送や選挙ポスターで「10年間で10人と不倫」との情報は別ルートとなります。

 

その後、立花氏は10人と不倫は嘘だったと白状しています。要するにデマだったのです。

そしてそのデマに騙された有権者もいたでしょうし、騙されなくても影響を受けた人もいたのではと。

そんな立花氏の話を笑って済ませる三枝氏もどうかと思います。

 

⇩ 丸山氏が立花氏から入手した私的情報を動画で分析していました。

 

少々長い動画ですから、以下のポストで要点を知って頂ければと思います。

 

「20230912飲み会時情報」・・・これは元県民局長の私的データでしょうか。

ここに県職員らしき名前(守本氏、唐津氏、塚本氏)があります。

 

「クーデター」の言葉に惑わされていますが、井戸県政に対するものだったようです。

 

これが最初の判断は謝っていないと知事が主張する「誹謗中傷性の高い」文書内容でしょうか。

「究極のビビり」と書かれたら、そりゃ激高するでしょう。

斎藤さんは表の顔と裏の顔が違うらしいです。

若い人はイメージがわかないでしょうが、

知事を「瞬間湯沸かし器」と噂していた県職もいるそうですから。

 

斉藤知事が「在日との噂」は聞いた事はありませんが、

「子供に罪はない」と朝鮮学校への補助金をやめていない事と関係があるのでしょうか。

また第三者委員会のメンバーに李延壮弁護士の名前がありますが、ちょっと気になります。

 

県が保有しているデータ。

それも大問題に発展している問題のデータですから、マル秘扱いにしてもいいぐらいの証拠物件です。

公用PCを没収したのは片山前副知事ですから、漏洩したのは片山氏だと思っていました。

しかし立花氏は「県の現役職員」から入手と言っていましたから、片山氏ではないです。

またデータは誰でも閲覧できる状態だったとの話もあります。

そうなると守秘義務や公益通報者保護など、県庁内のコンプライアンスはどうなっているのかと。

もう杜撰としか言いようのない状態だったと呆れてしまいます。

 

 

※参考:兵庫県HP⇩

第三者調査委員会調査報告書の公表及び今後の県の対応について(PDF:85KB)

第1段階調査報告書(公表版)(PDF:8,729KB)

第2段階調査報告書(公表版)(PDF:2,174KB)

 

 

 

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