2018年10月10日、中国台湾網によると、台湾・国民党の呉敦義(ウー・ドゥンイー)主席は9日、台南市の党支部横に設置された慰安婦像に献花し、日本に謝罪と賠償を求めた。
市長選立候補者の応援のため台南入りした呉主席は、地元の党関係者らとともに像の元を訪れた。以前、慰安婦像設置をめぐって沼田幹夫・日本台湾交流協会台北事務所長の訪問を受けたことに言及し、「慰安婦は51年にわたる植民の歴史の中で生まれた。これは歴史的事実であり、誰も消せはしない」と発言。その上で、「日本は現代化を遂げた国。日本府は歴史を尊重すべきであり、賠償する能力も持っている」などと日本政府による慰安婦やその家族への誠意ある謝罪、適切な賠償を求めた。(翻訳・編集/野谷)
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台湾は親日国です。
日本人に親しみを感じてくれている人が多いです。多分ですが。
しかしそうでない人もいます。
前総統の馬英九がそうでした。
大学生の時から反日活動をし、尖閣諸島に上陸した事も。
ま、台湾の活動家というところでしょうか。
今年8月に台湾で初めて慰安婦像が設置されましたが、馬氏は除幕式に出席していました。
その慰安婦像に一昨日台湾国民党主席が献花し、日本に謝罪と賠償を求める発言をしました。
謝罪と賠償?
何も知らないのですね。
日本はアジアの元慰安婦にはアジア女性基金で謝罪と賠償をしています。
「アジア女性基金」 では韓国だけでなく他のアジアの国の人も対象でした。
それは国民からの拠金による「償い金」が200万円と
政府予算からの医療・福祉支援事業300万円でした。
対象国・地域 | 申請受付・実施期間 | 事業内容 |
台湾 | 1997.5.2~2002.5.1 | 1) 「償い金」(200万円) 2)医療・福祉支援事業(300万円規模) 3)総理の手紙等 |
80年も前の事を今更です。
日本は謙虚です、そして誠実です。
また同情して、求められれば嫌と言えない国民性です。
だからと言って謝罪や賠償を何度も繰り返されても困ります。
謝罪や賠償を求めるなら、過去の事を調べてからにしてもらいたいです。
それは日本人にも言えます。
慰安婦はどういう人達だったのか、当時の世界の社会規範はどうだったのか、
これらを無視して慰安婦問題を語るのは間違っています。
また強制連行、性奴隷、虐殺。。。
何を根拠に言っているのか、これらを証明するものはありません。
それでも反日国の言う事を信用しますか?
信用できますか?
ところで米国にも慰安婦像が設置されています。
サンフランシスコにも設置されています。
この事に対して大阪市はてサンフランシスコとの姉妹都市を解消しました。
当然です。
慰安婦について、嘘の説明文を書かれたら堪りません。
この姉妹都市解消をサンフランシスコ市長は無茶苦茶を言っています。
それでも気が収まらないのか、この程サンフランシスコ街灯にバナーが付けられたとか。
これはサンフランシスコ市の慰安婦像の広告のようなもの。
慰安婦像への誘導をするようなものです。
佐藤正久氏のツイッターで知りましたが、政府がもういい加減積極的に反論に出るべきです。
【慰安婦像バナー、大阪市が姉妹都市解消したサンフランシスコ市街灯に出現】
— 佐藤まさひさ(正久) (@SatoMasahisa) 2018年10月10日
クロニクル紙によると、慰安婦正義連合が慰安婦像バナーがSF市内の40か所の街灯に10月5日から設置。来年9月までの模様。民間による新たな手段だ。対応を検討中https://t.co/tTVW13Lrlj pic.twitter.com/5XTNpgqp8K
これ以上黙っていては益々活動家たちは図に乗るでしょう。
誤った情報を拡散されない為に、政府は積極的に韓国発の嘘情報を否定すべきです。
このままでは本当に彼らは図に乗り、嘘を世界中に広めるでしょう。
世界中の人達に嘘情報が浸透してからは、日本が否定しても遅いです。
今こそ、日本は積極的に正しい情報を発信すべきです。
それは政府だけでなく、この問題を大きくした朝日新聞社は責任を持つべきです。
世界中の人が韓国は嘘を付いていたと思うまで責任を持って正しい情報を伝えてもらいたいです。
姑息な真似はしないで英文で正しい情報を発信し続けるべきです。