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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日韓首脳会談で文大統領が苦しい言い訳。 過去を蒸し返す韓国は信用するなって事?

2018-09-26 12:43:42 | 韓国

文大統領「慰安婦支援財団の解散要求強い」 安倍氏に説明

文大統領(右)が、市内のホテルで安倍首相と会談した=25日、ニューヨーク(聯合ニュース)

 【ニューヨーク聯合ニュース】米ニューヨークを訪れている韓国の文在寅大統領は25日(米東部時間)、日本の安倍晋三首相と会談し、旧日本軍慰安婦の被害者を支援する「和解・癒やし財団」の解散を求める声が韓国国内で強いことを説明した。文大統領は「慰安婦被害のハルモニ(おばあさん)と国民の反対により、和解・癒やし財団が正常に機能することができず、枯死せざるを得ない状況」としながら、「知恵を出し、けりをつける必要がある」と述べた。青瓦台(大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官が伝えた。

 和解・癒やし財団は、韓国が朴槿恵政権期だった2015年末の日本政府との合意に基づき、日本が10億円を拠出し、韓国に設立された。文大統領の発言は、遠からず財団を解散する意をほのめかしたものといえる。
 
 金報道官は「安倍首相は会談で、慰安婦問題と(日本による植民地時代の)強制徴用者問題に対する日本の立場を説明した」と伝えた。これに文大統領は、財団が正常に機能を果たせずいることに言及しながらも、「慰安婦合意を破棄したり再交渉を要求したりはしない」と述べたという。 

 文大統領はまた、「(韓国の)前政権が強制徴用関連の裁判への介入を試みた状況が問題となっている」とし、「強制徴用を巡る訴訟の件は、三権分立に照らし、司法府の判断を尊重することが必要だ」とも述べた。

 この日の会談では、安倍氏が先に慰安婦問題と強制徴用者問題に言及し、文大統領がこれに返答する形で歴史問題が取り上げられたとされる。
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訪米中の安倍首相と文大統領は会談をしましたが、その詳細がわかりました。
 
日韓での問題は竹島問題もそうですが、一番は慰安婦問題であり徴用工問題です。
 
 
慰安婦問題も徴用工問題もそもそも日韓基本条約で解決済みだった筈です。
 
しかし慰安婦問題では条約締結から20年以上も経ってから
 
朝日新聞の吉田清治の記事、そして河野談話により韓国側が賠償だ、謝罪だと言い出したのです。
 
あの時、真実は何かをもっと検証すべきでしたし、更には基本条約で解決済みだと突っぱねたらよかったのです。
 
それをせずに、苦し紛れのアジア女性基金で韓国を宥めたようなものです。
 
 
2015年末に日韓合意をしたのですが、あの頃は朝鮮半島危機を言われ
 
合意はアメリカの願い、というか圧力があったとも言われています。
 
 
アメリカの圧力がなければ安倍政権ならこの様な合意はしなかったかもわかりません。
 
それでも朝鮮半島危機を見据えての合意であり、
 
更には韓国の蒸し返しを予想して、最終的で不可逆的との文言を入れたのです。
 
もうこれで最後、今後蒸し返すな、との気持ちを込めて。
 
あの合意はかなり韓国に譲歩した内容でした。
 
慰安婦像撤去もしないのに10億円は払うべきでないと思いましたが、日本は10億円を拠出したのです。
 
今となれば、10億円を払い、韓国が受け取った時点で韓国は後戻りできない筈でした。
 
しかし、流石韓国と言いましょうか、いつもの蒸し返しです。
 
 
あの合意は前政権のやった事だからとか
 
元慰安婦が納得しないからと、色々言い訳をして未だに慰安婦像は移動すらせず、
 
国際社会でこの問題を言及したり、慰安婦の日まで作るあざとさです。
 
日本は約束通り10億円を払ったのに。
 
その10億円を受け取った時点で合意が完全に成立したのに。
 
 
あれこれ言い訳をする文在寅ですが、それでも合意は破棄しない、再交渉しないですから。
 
どうすると言うのでしょう。
 
 
文在寅は卑怯です。
 
前政権の所為にし、元慰安婦が納得しないと慰安婦の所為にするって卑怯です。
 
元慰安婦も市民団体も国民も納得するまで説明すべきなのに、それをした形跡もありません。
 
納得させるのは文政権の責任です。
 
そして50年も前の日韓基本条約でこの問題は解決済みだと国民に教えるのも政権の責任です。
 
 
徴用工問題も同じです。
 
50年前に解決済みです。
 
こちらも前政権が裁判に不当に介入したと言い訳をしていますが、
 
それは日本には関係ありません。
 
韓国政府の問題です。
 
言い訳をして、不当な要求を日本にしないでもらいたいですし、
 
反日思想なのか何か知らないですが、過去の事を蒸し返すのは止めてもらいたいです。
 
 
※徴用工裁判の詳細はこちら ↓

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081601018&g=int

 

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文在寅大統領は信じられるのか。。。。

2018-09-26 11:35:53 | 韓国

首相「正恩氏と直接対話の用意」文大統領に伝達

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文大統領は日本と金正恩との橋渡しの役目をしてくれたので感謝します。

これで拉致問題が進展する切っ掛けになればよいと思います。

しかし、文大統領は信用できるんですか。

北朝鮮が非核化に応じるには制裁維持が必要だとの安倍さんの意見に文さんが同意したようですが

本心はどうなのでしょう。

疑ってしまいます。

平昌五輪前後から、あまりにも韓国と北朝鮮が接近し過ぎています。

平昌五輪中、その他のスポーツ大会での接近。

更には南北鉄道の開通や開城工業団地の再稼働も文大統領は考えているようです。

北朝鮮は口ばかりで、実際は具体的に非核化を進めていません。

それなのに文さんは北朝鮮に融和的です。

 

北朝鮮が非核化に応じるまで制裁維持が必要だと本当に思っているのか疑問です。

日本は過去何度も韓国にも北朝鮮にも騙されてきています。

だからこそ、簡単に南北朝鮮の言う事を信じられないのです。

 

また日韓首脳会談では慰安婦日韓合意についても言及し、

安倍首相は着実な履行を求めたところ、文大統領は日韓合意を破棄しないし再交渉しないと。

それなら大使館前の慰安婦像を速やかに撤去すべきです。

日韓合意では「移動する為に努力する」でしたが、それさえ守られていません。

そもそも日本と正式に合意した事、そして合意事項を遵守すべきだと

韓国の国民に説明しているかどうかも疑わしいです。

市民団体がどう言おうと、元慰安婦が納得しなくても二国間合意は守るべきです。

納得するまで説得するのが大統領としての務めであり、責任です。

大統領なら国民を騙して高支持率を保つよりも責任を果たすのが先決です。

今のような誤魔化しで国民の支持を得ても国際社会からは認められない事を理解すべきで、

良好な日韓関係を築きたいのなら、反日でその場凌ぎの考えは改めるべきではないでしょうか。

 

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安倍晋三首相 国連総会一般討論演説・全文

2018-09-26 10:51:11 | つぶやき

安倍晋三首相「自由貿易の旗手」へ決意 国連総会一般討論演説・全文

 今からの3年、私は、自由貿易体制の強化に向け、努力を惜しみません。

 北東アジアから戦後構造を取り除くために、労をいといません。

■自由貿易の旗手として立つ

 思いますに、日本国民は、自国の指導者に対し、自由貿易の旗手として立つことを切望しておりました。なぜなら日本自身、戦後、自由で開放された経済体制の申し子として、貿易の利益に浴し、めざましく成長した国だったからです。

 自由貿易体制は、アジア諸国を順次離陸させ、各国に中産階級を育てました。背後には、1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった大規模な直接投資がありました。

 みな、国際経済システムが、ルールに基づき、自由でオープンなものだったおかげです。

 このシステムに最も恩恵を受けた国・日本が、その保全と強化のため立たずして、他の誰が立つのを待てというのでしょう。日本の責任は、重大です。

 それは、日本の歴史に根差した使命でもあります。

 日本には、近代日本の産業化を支えた石炭のほか、めぼしい資源はありませんでした。しかし戦後の日本は、貿易の恵みに身をゆだねたところ、資源が乏しくても、奇跡といわれた成長を実現できたのです。

 貿易と成長の間の、今や常識と化した法則を、最初に身をもって証明した国が日本です。日本は、貿易の恵みを、世界に及ぼす使命を負っています。

 私は、時に国内の激しい議論を乗り越えて、自由貿易の旗を振りました。

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)11が成り、日本が国会でいち早くこれを承認できたことは、私にとって無上の喜びです。また世界史に特筆される規模と範囲の、日EU(欧州連合)・EPA(経済連携協定)も成立させました。

 とはいえ、満足してなどいられません。私は自らにドライブをかけ、さらに遠方を目指します。

 WTO(世界貿易機関)へのコミットメントはもちろん、東アジアに巨大な自由貿易圏を生むRCEP(東アジア地域包括的経済連携)の交渉に、私は全力を注ぎます。

 そして何よりも、米国との新貿易協議、いわゆるFFRを重んじます。

 日米両国は、長年、世界の中で自由貿易体制を引っ張ってきました。その成熟の帰結として、日本が米国に対し行ってきた直接投資は、英国に次いで多い、85万6000人の雇用を全米各州に生み出しました。

 いまや日本から米国に輸出される自動車が174万台なのに対し、米国国内で生産される日本車は、377万台です。

 それこそウィン・ウィン。そんな関係を、私は日米の間で続けていきたいと思っています。

 米国とだけではありません。日本は自由貿易の旗のもと、どの国、どの地域とも、互いが、互いの力になる関係を築いてまいりました。これからも、そうしていきましょう。

 アジア・太平洋からインド洋に至る広い地域に、今世紀にふさわしい自由で公正な経済のルールを広げるには、システムを作り、またそこから多大の恩恵を受けてきた国が、すなわち日本のような国こそが、これを主導しなくてはならない。私の、信念であります。

■北東アジアの戦後構造を取り除く

 私は先刻、北東アジアから積年の戦後構造を取り除くため、労をいとわないと申しました。

 私はいま、(ロシアの)ウラジーミル・プーチン大統領とともに、70年以上動かなかったこう着を動かそうとしています。

 大統領と私は今月の初め、ウラジオストクで会いました。通算22度目となる会談でした。近々、また会います。

 両国の間に横たわる領土問題を解決し、日露の間に、平和条約を結ばなくてはなりません。日露の平和条約が成ってこそ、北東アジアの平和と繁栄は、より確かな礎を得るのです。

 皆さま、昨年この場所から、拉致、核・ミサイルの解決を北朝鮮に強く促し、国連安全保障理事会決議の完全な履行を訴えた私は、北朝鮮の変化に最大の関心を抱いています。

 いまや北朝鮮は、歴史的好機を、つかめるか、否かの岐路にある。手つかずの天然資源と、大きく生産性を伸ばし得る労働力が、北朝鮮にはあります。

 拉致、核・ミサイル問題の解決の先に、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指す日本の方針は変わりません。私たちは北朝鮮がもつ潜在性を解き放つため、助力を惜しまないでしょう。

 ただし幾度でも言わなくてはなりません。すべての拉致被害者の帰国を実現する。私は、そう決意しています。

 拉致問題を解決するため、私も、北朝鮮との相互不信の殻を破り、新たなスタートを切って、金正恩(朝鮮労働党)委員長と直接向き合う用意があります。いま決まっていることは、まだ何もありませんが、実施する以上、拉致問題の解決に資する会談にしなければならないと決意しています。

 日中関係についても一言させてください。本年始まった首脳間の往来は、来月、私が訪中し、その後には習近平国家主席を日本にお招きし、といった形で継続し、両国関係に、そしてこの地域に、決定的な安定の軸を加えていくでしょう。

■自由で開かれたインド太平洋戦略を進める

 北東アジアから対立構造を除いたとき、北極海から日本海、太平洋、インド洋へと抜ける海の回廊は、一層重みを増していきます。

 真上に位置し、広いEEZ(排他的経済水域)をもつ日本は、この海域と、またその上の空域が、安全で、平和であることを望みます。

 太平洋とインド洋、「2つの海の交わり」に、ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国があります。かつて両洋を越え遠くアフリカに物産を伝えたのは、今で言う太平洋島しょ国の先達でした。

 私が「自由で開かれたインド太平洋戦略」を言いますのは、まさしくこれらの国々、また米国や豪州、インドなど、思いを共有するすべての国、人々とともに、開かれた、海の恵みを守りたいからです。

 洋々たる空間を支配するのは、制度に裏打ちされた法とルールの支配でなくてはなりません。そう、固く信じるがゆえにであります。

 先日、マレーシア、フィリピン、スリランカから日本に来た留学生たちが、学位を得て誇らしげに帰国していきました。学位とは、日本でしか取れない修士号です。

 海上保安政策の修士号。目指して学ぶのは、日本の海上保安庁が送り出す学生に加え、アジア各国海上保安当局の幹部諸君で、先日卒業したのはその第三期生でした。

 海洋秩序とは、力ではなく法とルールの支配である。そんな不変の真理を学び、人生の指針とするクラスが、毎年日本から海に巣立ちます。実に頼もしい。自由でオープンなインド・太平洋の守り手の育成こそは、日本の崇高な使命なのです。

■ガザから先生を招く

 さて皆さま、本演説の準備に当たり、私はささやかな、新しいプログラムを作りました。

 来年初め、ガザ地区から約10人、小中学校の先生を日本に招きます。これを第一陣として、毎年続けます。

 日本という異なる文化、歴史に身を置く教師たちは、ガザと中東を広い視野に置き、自分たちのことを見つめ直すでしょう。それは独特の、慰藉(いしゃ)の力を彼らに及ぼすのではないでしょうか。

 平和とはもちろん、当事者双方の努力が必要なのです。それでも願わくば、私たちのこのプログラムが、ガザの教師と子供たちに、希望のよすがを与えてくれたら。

 20年たつと、訪日経験をもつ先生は200人になる。彼らに教えを受けた生徒の数は数千人に達するでしょう。その日を待望いたします。

■日本と日本人は、未来を見据える

 本日、一端を述べて参りました日本外交の目的とは、世界と地域の未来を、確実なものとすることです。

 さらにそのうえで、私が願いますのは、日本の未来を生きる若人たちが、たくましくも、チャレンジに立ち向かってくれることです。それをやりやすい環境を生み出すことが、私たち世代の務めです。

 あたかも日本にはいま、新しい風が吹こうとしています。

 来年4月末から5月初めにかけ、天皇陛下が退位され、皇太子殿下が即位されます。今上陛下のご退位に伴う御代(おだい)替わりは、実に200年ぶり。10月には、お祝いくださる賓客を世界からお迎えします。

 来年6月、日本はG20(20カ国・地域)サミットを開きます。世界経済のあり方や環境問題など、国際社会が直面する課題についての議論を、私は議長として引っ張るつもりです。

 続けて8月、われわれはTICAD(アフリカ開発会議)を開きます。1993年以来日本が孜々(しし)として続け、アフリカ各国指導者から不動の信頼を得た会議の、第7回です。例えば私自身幾度も重要性を説いてきた「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」を、論じ合いましょう。

 お忘れなきよう。来年日本はラグビー・ワールドカップを開き、2020年には、東京がオリンピックとパラリンピックを開きます。私たちの眼は、未来を見続けます。

 日本と日本の人々が未来に視線を据えるとき、日本は活力を増します。未来を見つめる日本人は、SDGsの力強い担い手になります。そんな次世代の日本の若人は、「国連精神」の旗手として立派に働いてくれるだろう。私の確信です。

 最後に申し上げます。安保理改革が停滞する中、今世紀の世界における国連の意義は、今や厳しく問われています。

 けれどもだからこそ、日本は国連への貢献をやめません。グテーレス事務総長とともに、日本は安保理改革、国連改革に邁進(まいしん)することをお約束し、私の討論を終わりにします。

 ありがとうございました。

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トランプさんと安倍さんの関係は良好と言えるでしょう。

しかしトランプさんは、通商問題でアメリカは損をしていると主張し、

ツイッターでは「米国は日本を助けるために多くのことを果たして来た」

だから日本もアメリカに貢献すべきだと。

具体的には日本からの輸入車への関税引き上げを検討しているとも言われています。

そんな中の安倍首相の国連演説ですが、アメリカに向けての演説だとも言えます。

●85万6000人の雇用を全米各州に生み出し

●日本から米国に輸出される自動車が174万台だが、米国国内で生産される日本車は377万台。

日米はウィンウィンの関係だと。

これでトランプさんは納得するかどうかわかりませんが、それでも日本の立場を述べたのは良かったです。

 

北朝鮮問題では不幸な過去を清算し、国交正常化を目指すとしています。

不幸な過去は何を指すのでしょう。

日朝平壌宣言では経済協力をすると言っていますが

それよりも、過去から今も続いている拉致問題の解決です。

拉致問題が解決しない限り北朝鮮との国交正常化は有り得ないと言う事です。

ですから拉致被害者全員が解放されない限り国交正常化もないし、

当然経済協力もしないという事です。

この安倍首相の演説で、今まで以上に国際社会が拉致問題に注目し、

核ミサイルだけでなく、他国の国民を拉致し続けている北朝鮮の異常さ、

そしてテロ国家だという事を国際社会はより一層、認知し、

それが拉致被害者全員の帰国に繋がる事を期待します。

 

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安倍首相、トランプ氏がケーキと歌で祝福。トランプさんがハッピーバースデーを歌った事に驚きです。

2018-09-26 09:54:26 | うれしい

誕生日の首相、トランプ氏が歌とケーキで祝福

 夕食会はマンハッタンの「トランプタワー」内のトランプ氏の居室で約2時間、双方の通訳だけを同席させて行われた。前菜がミートボール、メインディッシュがウェルダン(中までよく火の通った)のステーキ、デザートがアイスクリームというコースの最後に大きなケーキが登場し、トランプ氏がハッピーバースデーの歌で祝福した。途中から通訳2人も声をそろえた。

 トランプ氏は昨年の国連総会にあわせて行われた日米韓首脳会談でも、ケーキで安倍首相の誕生日を祝っている。

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安倍首相の誕生日は9月21日。

国連総会が誕生日の前後ですから昨年もトランプさんから祝福されています。

※国連総会は毎年9月の第3火曜日から


「トランプ 安倍首相 誕生祝」の画像検索結果

この時は米国の要人からお祝いされていましたが

今年はトランプ氏と二人だけの夕食会でしたから昨年の様に盛大ではなかったです。

それでもトランプ氏の私邸ですから、より一層二人の親密さがわかります。

それも、トランプ氏が自らハッピーバースデイの歌を歌ったそうです。

トランプ氏の歌が上手なのか下手なのかわかりませんが。。。。

それでも凄い事です。

今まで日本の首相がここまで米国大統領と親密な事はありましたか。

勿論、首脳ですから第一は国益です。

米国も日本も。

でも気に入らない人と気が合う人ではやはり交渉事では違ってくるでしょう。

それは微妙な差かもわかりませんが。

先日の報道では実務的な事を二人で話したとありましたが、

それでもこの様なおもてなしを受けていたと知って、悪い気はしません。

安倍首相とトランプ大統領との夕食会で何が話されたのか。。。


トランプ氏は大統領としては特異な方だと思います。

性格なのか、不動産王と言われるほどの富を築いた自信なのか。

実業界出身だけあって、損得で物事を考える傾向があり、政治家としての手腕に疑問符が付きます。

それでも北朝鮮の脅威を一時的にせよ取り除いたし、中国のやりたい放題を食い止めたのも

あの性格だからこそだと思います。

 

ただ金正恩に対する態度が少し融和的過ぎるのが心配です。

これは戦略なのか、北朝鮮について認識不足なのかわかりませんが

それでも核ミサイル、そして何より拉致被害者全員の帰国に繋がるように

トランプ氏の、そして米国の力を信じたいです。

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9月25日(火)のつぶやき

2018-09-26 04:00:16 | 拉致問題
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