今日の虎ノ門ニュースで硫黄島日米合同慰霊祭の紹介がありましたが
平成25年4月14日、安倍総理が歴代首相で初めて硫黄島を訪問されています。
安倍総理 硫黄島訪問 - 平成25年4月14日
今日の虎ノ門ニュースで硫黄島日米合同慰霊祭の紹介がありましたが
平成25年4月14日、安倍総理が歴代首相で初めて硫黄島を訪問されています。
安倍総理 硫黄島訪問 - 平成25年4月14日
【北朝鮮拉致】「具体的成果」切望も「前のめり」には警戒強く 家族会
拉致被害者家族会は23日の国民大集会で、北朝鮮に対し、全被害者の即時一括帰国という「譲れない条件」を重ねて示した。一方、政府には拉致の全面解決とともに、交渉に前のめりにならないよう慎重な対応を求める声が相次いだ。
「期待したが、動きは中断している雰囲気もある」
家族会代表で田口八重子さん(63)=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(80)は、6月の米朝首脳会談でトランプ大統領に拉致解決を提起された金正恩朝鮮労働党委員長が、日本との対話に応じる意向を示してからの情勢に複雑な思いを漏らした。
現状を「解決の最後の好機」ととらえる家族らは、日朝間の実質的協議を切望する。1月に発表した運動方針では、昨年に続き「今年中」の全被害者救出を要望した。ただ、飯塚さんはこの日、「何としても今年中とか来月中に、という話は私から言えない。焦らず着実に、被害者の確実な帰国に焦点を絞った取り組みを進めてほしい」と訴えた。日本側の「前のめり」姿勢への警戒といえる。
その背景には、北朝鮮が拉致解決をちらつかせながら被害者解放に至らなかった過去の苦い経験とともに、政界や学界の一部にある「経済支援を先行させて国交正常化を急ぐべき」とする認識への懸念がある。
北朝鮮は国営メディアなどで「拉致は解決済み」とし、経済協力などの「植民地支配の過去の清算」に日本が応じることが、対話の条件だと主張し続ける。
横田めぐみさん(53)=同(13)=の弟、拓也さん(50)は「国家犯罪を行い、テロ支援国家である北朝鮮の主張をうのみにはできない」とした上で、「私たちは被害者の即時一括帰国しか求めない。北朝鮮が示す合同調査委員会や『報告書』に同調する動きは、救出への妨害行為だ」と憤る。
安倍晋三首相は集会のあいさつで「安倍政権で拉致問題を解決する」と、改めて決意を述べた。ただ、高齢化した家族に残された時間は少ない。めぐみさんの母、早紀江さん(82)は「今が正念場。力強い交渉をしていただけると信じている」と語った。家族が求めるのは具体的成果だけだ。
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国会議員は北朝鮮の国家犯罪になぜ目を瞑るのでしょうか。
モリカケ問題ではあれ程大騒ぎをしたのに、拉致には無関心な議員が多いのでしょう。
金正日は小泉訪朝時に、日本人拉致を認め一部の被害者を日本に戻しました。
小泉訪朝から16年。
16年も経ったのに、他の拉致被害者は解放されていません。
与野党問わず、この問題をどう考えているのでしょう。
なぜ、もっと拉致問題解決に真剣に取り組もうとしなかったのでしょう。
多くの日本人が独裁国家でアジア極貧国の北朝鮮に囚われているのです。
あの国には人権はありません。
あの国では満足な食べ物はありません。
密告社会であり、残虐な公開処刑もあり、あの金一族が好き放題しているような国です。
そんな国に日本人が40年以上も拉致されているのに、なぜ騒がないのでしょう。
なぜ野党達は政権に猛抗議しないのでしょう。
そしてマスコミは国会議員を、そして自民党を叩かないのでしょう。
拉致被害者を早く取り戻せと。
日本全体が大騒ぎになれば、国際社会も注目します。
そして北朝鮮もこれはマズいと思う筈です。
日本にはアメリカの様に軍事力で北朝鮮を脅し、対話に応じさせる術がありません。
あるのは世論です。
世論が大騒ぎし、朝鮮総連を糾弾して本国の北朝鮮を慌てさせるしかありません。
違法性もないモリカケであれ程大騒ぎしたのに、拉致問題には無関心でいられる事自体信じられません。
日本人はテレビの報道を信じやすいです。
それはモリカケ問題で証明されています。
あの嘘情報で世論は誘導されています。
それだけマスコミの力は大きいのです。
日本のマスコミならもっと拉致問題解決の為に尽力すべきです。
しかし、それをしないマスコミはおかしいです。
日本のマスコミじゃないですか。
外国籍の人達がテレビ局の上層部にいるから拉致問題に無関心だとしたら
テレビ局が間違っています。
スパイ擬きの集団がテレビの編集を牛耳っているなら、それは是正すべきです。
民主党政権では朝鮮半島に気を遣う議員が多かったですが、
現政権はそうではないと信じたいです。
今こそ、拉致被害者全員を一日も早く取り戻す最後のチャンスです。
アメリカの力を借り、拉致問題解決に意欲を示している安倍政権だからこそ
何とか早期解決をしてもらいたいです。
因みに被害者家族会の増元照明氏の発言にもあるように、石破氏は北朝鮮に融和的です。
日本に北朝鮮の連絡事務所を設置するなど、馬鹿げた事です。
また石破氏は拉致問題より経済協力、国交正常化を優先すべきとの考えです。
総裁選で万が一石破氏が勝利していたら、拉致問題解決は大変な事になっていたでしょう。
何としても安倍政権の内に、この問題を解決してもらいたいと強く願います。
『#全拉致被害者即時一括帰国 を国民大集会』
— おとん (@sasuga_1019) 2018年9月23日
#横田早紀江 さん
「国家犯罪として連れて行かれ
お腹の底から込み上げるような怒りを...
北朝鮮に向けて発したでしょうか?
いつまでやっているんだと言い続けたでしょうか?
泥棒に盗まれたのです大事なものを...」
#拉致被害者全員奪還 pic.twitter.com/kSmBLY2Ut9
『全拉致被害者の即時一括帰国を!大集会』
— おとん (@sasuga_1019) 2018年9月23日
#横田拓也 氏
「『テロ支援国家だ』と言うこと...
私達が納得するまでがこの問題が解決しない...
私達、被害者が求めてるのは
『#全拉致被害者即時一括帰国』
調査委員会を設けたりとか...
連絡事務所の設置...一切、求めていない」⇨その通り pic.twitter.com/5s94QK6HZx
【国民大集会】#全拉致被害者即時一括帰国
— おとん (@sasuga_1019) 2018年9月23日
#増元照明 氏、総裁選の石破候補の発言に激怒!
「#拉致被害者 は死んでいるを前提での
連絡所を造る事だ...生きていることを
信じているのであれば『還せ...』と云えば済む話
死亡と云う前提を広げる国会議員、メディアは
私達の敵だ」⇨仰る通り pic.twitter.com/dWKGfVInpJ
全編はこちら ↓
読売新聞社が21〜23日に実施した全国世論調査で、安倍首相が自民党総裁選で連続3選を果たしたことを「よかった」と思う人は46%で、「よくなかった」41%と意見が分かれた。
総裁選の得票が、安倍首相553票、石破茂・元幹事長254票だったことについては、「石破さんがもっと多い方がよかった」49%、「ちょうどよい」39%、「安倍さんがもっと多い方がよかった」6%だった。
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読売新聞社が総裁選後の週末に世論調査をしました。
その結果にどうも納得いきません。
いえね、もっと安倍総裁に肯定的だと思っていたのですが。
安倍さんが総裁選に勝利したのが良くなかったと思う人が41%も。
って事は石破総裁の方が良かったと思う人が41%もいるって事ですよね。
ビックリです。
あとちょっとで石破首相の出現でいいと思うとは。
本当にいいんですか。
石破首相で。
見事石破陣営の印象操作が功を成したという事です。
冷や飯を食わせる、冷遇する、圧力を掛けられた、パワハラだ。
そうそう、正直公正をキャッチフレーズにして暗に安倍さんを批判していましたね。
国会議員で、それも「ぺーぺーの」新米じゃないですよ石破さんは。
閣僚も務めた石破さんがモリカケで安倍首相は違法な事をしていなかった事を知っている筈。
それも冤罪の様なものだったと知っている筈。
ほんとズルいです。
卑怯です。
それにしても左翼野党やマスコミを味方につけたら安泰です。
加計問題では安倍さんよりも石破さんの方がずっとずっと批判される事をしていたんですから。
総裁選もテレビが一役買ったという事です。
そしてそれが一般国民にも浸透しているから世論調査にも出ているのです。
更にその世論調査結果でまた「そうなのか」とマスコミの報道を信じる人が増えるのです。
これを青山繫晴氏は今朝の虎ノ門ニュースで「世論調査は世論操作だ」と言っていましたが
まさにその通りです。
石破さんを持ち上げ、安倍さんを貶める為の印象操作にテレビが貢献したのです。
1年以上続いたモリカケ問題。
あの魔女狩りのような問題を選挙戦でも取り上げた石破陣営とマスコミ。
国民はもっと利口にならねばなりません。
テレビや左翼野党に騙されてはこの国がおかしな方向に進みます。
因みに選挙戦最後に取り沙汰された斎藤農水相の「石破を応援するなら大臣を辞めてからにしろ」との発言。
噂では西村康稔氏の発言だと言われていました。
それが神戸市議会議員にも飛び火し、えらく西村氏が攻撃されていました。
少なくとも斎藤農水相への「辞任してからにしろ」発言は若手議員だった様です。
続々と証言が出て来て、すっかり『卑怯者集団』としての
— ねこおぢさん (@necoodisan) 2018年9月23日
確固たる地位を築き上げる石破さま
末延吉正氏「斎藤さんにしてもね【若い議員とのやりとりの中で】
石破さんの(応援)をやるんだったら(大臣)辞めてやんないの?って
言われたぐらいで、別に安倍さんが圧力かけたって話じゃないんすよ」 pic.twitter.com/SSyrkSnDuQ
常々マスコミの印象操作にウンザリしていましたが、総裁選でも印象操作が行われていたのです。
それが世論調査にも出ています。
おかしいな、と思ったら真実はなにかをよく考え、騙されていないかを見極めるべきです。
私と同世代の人達が一番テレビに惑わされ、テレビに騙されていると思うと
悔しく情けない気持ちでいっぱいです。
最後に、党員と国会議員の評価の乖離について。党員の方、勿論ご自身で情報を集め判断される方も大勢いらっしゃると思いますが、メディアのイメージフィルターを通してのみ議員を見る方も多い。国会議員は近くで共に働き、仕事ぶり、政治信念、人柄等フィルター無しで評価し判断している現実がある。
— 小野田紀美【自民党 参議院議員】 (@onoda_kimi) 2018年9月21日 - 14:20
国会議員になると、地方議会議員の時と比べて圧倒的に有権者に会う細かさや頻度は減ります。でも、もっと支持者の皆様に情報を拡散し説明する工夫をしないと、「疑惑が残りました」しか言わないイメージ戦略にまだまだ浸食されているこの現実に打ち勝つことはできないなと感じるもどかしい選挙でした。
— 小野田紀美【自民党 参議院議員】 (@onoda_kimi) 2018年9月21日 - 14:12