新党大地の鈴木宗男代表とアントニオ猪木参院議員(無所属)、孫崎享・元外務省国際情報局長が13日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、北朝鮮問題について議論した。
7〜11日に訪朝した猪木氏は、現地で会談した李リ洙●スヨン朝鮮労働党副委員長との拉致問題を巡るやりとりについて「解決済みというのは(北朝鮮側の)毎回一貫した言い方だ」と述べ、従来の立場を崩さなかったことを明らかにした。鈴木氏は日朝首脳会談について「年内にある」との見方を示し、孫崎氏は「現状では、北朝鮮が(日本と)会談するメリットはないと思う」と分析した。(●は土へんに「庸」)
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昨夜、BS日テレ「深層NEWS」で北朝鮮問題について鈴木氏、猪木氏、孫崎氏が議論しました。
動画はこちら ↓
http://www.news24.jp/articles/2018/09/14/10404079.html
それぞれ親ロシア、北朝鮮のメッセンジャー、親中派ですから
彼らの議論は本当に日本の国益を考えているのか少々疑問です。
特に猪木氏は現職の国会議員です。
そして何度も何度も訪朝しています。
政府から自粛しろと言われてもそれを押し切っての訪朝です。
国会議員であるからこそ、それなりの役目がある筈です。
国会議員であるからこそ、ただただ遊び気分で行かれては困ります。
そりゃあ、プロレス出身ですからスポーツ関係の話もあるのでしょう。
しかし、日本と北朝鮮との間には核・ミサイル問題があり、
そして一番解決すべき懸案事項の拉致問題があります。
40年も前から拉致され、ある意味自由を奪われた日本国民が救出を待っています。
国会議員なら第一にすべき事は拉致被害者を一日も早く助け出す事です。
にもかかわらず、30回以上も訪朝している猪木議員は拉致問題に無関心なのか
拉致問題解決がどんなに重要な事なのか理解できていません。
彼はただの北朝鮮のメッセンジャーです。
もしかしたら北朝鮮の工作員擬きかもしれません。
国会議員としての役割も果たせない猪木氏。
今後、辞職してから訪朝してもらいたいです。
彼の言動が日本を代表していると思われたらとんでもないです。
ですから議員である内は訪朝すべきではありません。
訪朝したいなら辞職してからにしてもらいたいです。