【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は27日、ソウルで国連教育科学文化機関(ユネスコ)韓国委員会と第2回世界遺産解釈国際会議を共催し、2015年に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」で朝鮮半島出身者らの強制労働があった事実を伝えるための方策などについて議論した。
外交部文化外交局の李恩龍(イ・ウンヨン)局長は開会のあいさつで、明治日本の産業革命遺産が世界文化遺産に登録される際に日本政府が国際社会に向けて行った約束を誠実に履行しなければならないと強調した。
外交部によると、会議に参加した専門家らは人類と文明の発展のためには紛争の歴史や負の歴史に関する遺産の解釈を説明することが重要であり、そのような行為は過去、現在、未来の世代が普遍的な価値を共有することを目指すユネスコ世界遺産の制度の趣旨に合ったものだと強調した。
1940年代に一部の施設で大勢の朝鮮半島に人々などが意に反して厳しい環境下で労働を強いられた。
この犠牲者のことを忘れないようにする情報センターの設置など、適切な措置を取る用意がある。
Japan is prepared to take measures that allow an understanding that there were a large number of Koreans and others who were brought against their will and forced to work under harsh conditions in the1940s at some of the sites, and that, during World War2, the Government of Japan also implemented its policy of requisition.
「forced to work」との表現等は,「強制労働」を意味するものではない
と弁解していますが、自動翻訳でも「強制的に働く」「仕事に強制される」「働くことを強いられる」
と訳されます。
それに佐藤地は情報センターの設置にも言及してしまっています。
もうこれは後戻りできません。
情報センター設置をしない訳にはいきません。
しかし実際は強制徴用ではないのですから真実の情報を伝える為のセンターを設置すればいいのです。
日本人も韓国人も同じように過酷な労働をしたけど、高額な賃金に豊かな生活が保証されていたことを説明すればいいのです。
南北朝鮮相手ではいつも日本は騙されています。
あの拉致被害者救出の為のストックホルム合意も北朝鮮に反故にされています。
これも外務省の判断の間違い、軽率な合意でした。
これらの外務省の判断の誤りこそ、国会で野党が追及すべきことです。
それを半年もかかって。。。。モリカケ問題とは情けないです。
安倍政権打倒が目的でその先を考えていない野党達のバカさ加減。
本当に嘆かわしいです。
外務省の体質、マスコミの反日的体質を改めてこそ、日本の強さをそして存在感を海外に示せるのです。
もう戦後70年以上経ちました。
いつまでも自虐史観にとらわれていては明るい未来はありません。
自虐史観に終止符を打ち、特亜への配慮を止めてこそ対等な関係を築けるのです。
ただこれは韓国の反日政策が終わらない限り対等な関係、友好的な関係はないのは言うまでもありません。
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