画像は共産党・志位委員長。12日付の赤旗に内部資料が載っていましたが、不鮮明でよくわからなかったです。
参院平和安全法制特別委員会は19日午前、安全保障関連法案の一般質疑を行った。審議は11日以来で、中谷元防衛相は冒頭、法案成立時期の見通しなどを記した同省統合幕僚監部の内部資料について「作業スケジュールのイメージ化のため、仮の日程で記述したものだ。成立時期を予断したものではない」と説明。「シビリアンコントロール(文民統制)上も問題ない」と強調した。
中谷氏は、資料は主要部隊の指揮官らへの説明のため、自身の指示で5月下旬に作成されたと説明。「外部流出は極めて遺憾だ」と述べ、文書取り扱い規則の徹底を指示したと述べた。
資料は前回11日の特別委で、共産党の小池晃氏が存在を明らかにした。法案が8月に成立、来年2月ごろ施行との見通しなどが記されており、小池氏は「軍部の独走だ」などと追及、審議が紛糾して途中散会となっていた。
防衛省の内部資料を共産党が手に入れ、中谷大臣を11日に追及していました。
あの時は中谷さんは曖昧に答えていましたが
今日の答弁では経緯を説明したようです。
曖昧にしたり、逃げようとするから突っ込まれるんです。
もっと信念を持って答弁し、誤魔化さない事です。
共産党は「軍部の暴走だ」と煽っていますが
これこそ「共産党の暴走」ではないでしょうか。
それにしても、様々な事を想定する事がそんなに悪い事なんでしょうか。
法案が通ればすぐ行動にかかるのは当たり前の事です。
ですから部隊編成や計画表を作っていた事は当然の事ではないでしょうか。
それよりも、内部資料を共産党が入手した事の方が問題です。
どこから入手したか、
その為に何らかの取引があったのか、
金銭的なもの、または相手の弱みを握って脅迫まがいの事をしたのか、等々。
今度は入手先やその方法について小池氏を厳しく追及すべきです。
また政府も漏洩した人物を特定し、それなりの処分をつべきだと思います。
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