山形県議会、河野談話見直し求める請願採択 あす意見書案可決へ(産経新聞) - goo ニュース
慰安婦をめぐる朝日新聞の虚偽報道に絡み、山形再生会議(峯田豊太郎理事長)が県議会に出した「河野談話を見直し、新しい政府見解を求める意見書の提出」に関する請願が6日、9月定例会総務常任委員会で賛成多数で採択された。意見書案は最終日の8日に本会議に提出され、可決される見通し。
請願は、慰安婦募集の強制性を認めた河野談話について、「(慰安婦と女子挺身隊を混同するなどした)朝日新聞の誤報が強く影響を及ぼしたと思われる」とし、「河野談話を見直し、河野談話に代わる新しい政府見解を世界に発信すべきだ」などとして、政府への意見書提出を求めている。
後藤源氏(自民)は「河野談話そのものに強制連行という言葉がないとはいえ、朝日の報道などと合わさって事実と全く違うことが世界に広まってしまった。改めて政府の見解を出して反論していく必要がある」と賛成意見を述べた。
阿部昇司氏(県政クラブ)は「政府は、河野談話の見直しも新たな談話の発表も考えていないと国会の場で明言しており、これを評価したい」と反対を表明した。
採決の結果、委員長を除く7人のうち6人が賛成し採択された。
意見書案は慣行として委員会発議の場合は全会一致が原則となっているため、本会議には賛成議員による議員発議として提出される予定。県議会は定数44のうち自民が33を占めており、本会議で可決される見通し。
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鹿児島県議会に続き、山形県議会が
河野談話の見直しと
新しい政府見解を出すことを
政府に請願する意見書をまとめ、提出されそうです。
これらの地方議会や国民の後押しで、政府には決断してもらいたいものです。
しかし河野談話の見直しと新たな談話発表するには
国際社会が好意的に受け止める風潮にまだなっていません。
下手をしたら開き直りと受け止められかねません。
残念な事に、国内には河野談話破棄に反対の共産社民がいます。(民主も?)
同調するマスコミもいます。
彼らは本当に日本人なのか疑わしいものです。
先日の稲田さんの国会での言葉
「この問題は与党も野党もありません。朝日も産経もありません。
日本の名誉の為、国民運動として邁進してもらいたい。」
あの心に響いた言葉を野党、反日マスコミは肝に銘じてもらいたいです。
また最強の嘘つき韓国の発言力を侮ってはいけません。
国連を始め、アメリカ、ヨーロッパに捏造慰安婦に同情が集まっているのも事実です。
日本が更に誤解されない為には慎重にならざるを得ないとは思います。
近い将来 河野談話見直しや新たな談話発表をする為には
まずは河野洋平の国会招致は不可欠ではないでしょうか。
その上で、遅くとも来年には新しい談話発表がされることを期待したいです。