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沖縄知事選、自主投票を決定=「仲井真氏の支援困難」―公明(時事通信) - goo ニュース
2014年10月21日(火)12:53
公明党は21日、中央幹事会を持ち回りで開き、11月16日投開票の沖縄県知事選への対応について、自主投票とすることを決定した。党沖縄県本部が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対しており、移設を容認する現職の仲井真弘多氏の支援は困難だと判断した。
自民党は3選を目指す仲井真氏を推薦しており、連立与党内で対応が分かれることとなった。公明党の斉藤鉄夫選対委員長は21日、国会内で記者会見し、自主投票の理由について「仲井真知事は普天間移設問題で公明党県本部と見解を異にする部分があり、推薦や支持は困難と判断した」と説明した。
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沖縄県知事選は来月16日投開票です。
普天間飛行場の辺野古移設が一つの争点になりそうですが
現職の仲井真さんはずっと
「県外に移設した方が早い」と辺野古移設には否定的でしたが、
昨年末の埋め立て許可の頃から容認に転じています。
自民党本部は辺野古移設を推進していますが
自民党沖縄県連はずっと反対という「ねじれ」状態でした。
沖縄県連は反対を公約に参院選も戦ってきましたが
やっと最近になって反対派を除名等の処分を下し
「ねじれ状態」も解消しているようです。
公明党本部は辺野古移設容認していますが
公明党沖縄県本部は反対していて「ねじれ状態」です。
公明党斉藤鉄夫氏は
「仲井真氏は辺野古移設容認だが、公明党沖縄県本部は反対している。
だから仲井間氏を支持できない」と言っています。
以前の自民党もそうでしたが、これは公明党本部の力不足ではないでしょうか。
公明党は自民党と連立を組んでいるのですから、沖縄県本部を説得すべきです。
党本部と県本部の意見が正反対というのはおかしな事です。
納得できません。
この事は斉藤氏が選挙対策委員長としての職務を遂行していないと言えます。
斉藤氏は指導力不足が証明された様なものですから恥ずべきことです。
こんな事なら自民党も公明党と連立を組む意味がありません。
切っ掛けがあれば、いつでも公明党との連立を解消すべきだと思います。